梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2023年05月20日 | 家庭菜園・庭
 ニンニクの葉が殆ど枯れだしましたので、17日に収獲しました。今年は5月に入り早い時期からニンニクの玉が大きくなるのが観られました。収穫し、根元の根を取り除きましたら腐りだしているニンニクが少なかったです。今回の葉の枯れぐあいで今後収穫するとよいと思いました。今までは少し収穫が遅かったです。収穫後庭で天日で乾燥させました。17日、18日と2日乾燥させましたので、明日晴れましたら再度乾燥させようと思います。昨年は3日ほど天日で乾燥しました。その後ネットに入れ、納屋で吊るして保存しましたが腐るニンニクが少なく、9月になり新芽が伸びだすまで持ちました。毎年ニンニクの醤油漬けを作っていますが、何年間も前の残ったニンニクがありました。真っ黒になっています。食べましたら発酵し黒ニンニクの味になっていました。今21年の醤油漬けのニンニクが少し残っていますがまだ黒ニンニクにはなっていません。4,5年経つのではと思って残そうと思っています。22年の物は多くの分量が残ています。
収穫前の畝


掘り起こしたニンニク


庭で干しているニンニク


 ジャガイモは5月初めの強風で茎が畝の間に倒れ根元が丸見えになりました。徐々に枯れる茎が多くなり、今年の収穫が心配になりました。29日頃から収穫を始めようと思います。


 トマトは脇芽から伸びた茎が長くなり、株が大きくなりだしました。これから急に大きくなりだします。成長に合わせ伸びた茎を誘引し株を大きく広げます。
中玉


ミニトマト


 ナスは3本仕立てで育てます。分岐した2本の茎が伸びだしましたので、先ずは来週には2本仕立てにしようと思います。


 3月後半に種を蒔いたレタスを収獲しています。気温が高くなり、巻きだすと大きくなった外側の葉が暑さで枯れだします。枯れた葉は取り除いていますが、込み合った場所を間引きながら収獲しています。大きくなった枯れだした悪い葉は取り除きますので、巻きが小さくなりますが、柔らかく美味しいレタスを食べています。来週末頃にニンニクを収獲した後にレタスの種を蒔こうと思います。8月から9月の間に食べるレタスです。昨日間引きながら収獲し、その後雨が降りましたので、畝が青々としてきました。



 蔓なしインゲンは大きくなりだしました。


 近くに住む娘がオクラの種を蒔きましたら発芽しました。庭と市民農園に小さな苗を13日に植え付けました。ダメになった苗もありましたが根付いた様です。今日は軽く鶏糞を撒きました。


 庭のキュウリは3枚葉を残し蔓の芯を止めました。脇芽から蔓が伸びだしてきました。長くなりましたらネットに蔓を誘引します。1本は上に、2本はネットの下部に誘引します。


 庭では毎年ゴーヤのカーテンを作っています。大きな立派なゴーヤが出来ますので、毎年種を取り、翌年種を蒔きます。4月20日頃に10日間ほど水に漬け、5月初めに種を蒔きます。10日ほどして発芽しだします。まだ次々と発芽しています。6mほどの幅で7本の苗を大きくしようと思います。


 シシトウは一昨年から庭で作るようにしました。その前は市民農園で作っていましたが、9月に取り除いていました。しかし、庭では10月になりましたら立派なシシトウが沢山取れました。多くのシシトウが採れたときはカンタン酢などに漬けますと、シンガポールの中華料理店で食べた青唐辛子の味のシシトウになりました。おすすめです。


 シソは毎年種が地面に落ちます。その種が翌年発芽しますので、植え付けます。13日に植え付けを行いました。


 オクラの苗を13日に植え付けました。根付いた様です。鶏糞の追肥を撒きました。

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