梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2023年11月02日 | 家庭菜園・庭
 今年は温かな日々が続き、9月に種を蒔いた冬野菜は急に大きくなりだしました。

 大根は9月上旬に種を蒔きました。本葉が少し大きくなった時にヨトウムシに成長点を食べられる被害が多発し、再度種を蒔くのでは遅くなると思い、地上部の大根を食べられればと、間引き移植しました。成長が遅かったですが株が大きくなりだしました。株の背丈が伸び根元の大根が5㎝ほどに太くなりました。




 白菜は8月後半にポットに種を蒔き、庭で育てて、9月中頃に市民農園に移植しました。昨年から収穫時期が90日の品種にしました。この品種は大きな、巻きの良い、重たく、甘い白菜です。初めの頃の葉が大きくなり、既に巻きだしています。12月になりましたら収穫可能と思います。




 カブは2週間ほど前に間引きを行いました。根元には2㎝ほどのカブが成ています。


 春菊は9月中頃に種を蒔きました。発芽し、暫くしたら、多くの株が枯れました。残った1列ほどの株が大きくなりました。10月初めに再度春菊の種を蒔きました。その株も本葉が大きくなりだしました。


 9月中旬にレタスの種を畝の半分に蒔きました。畝全体が葉に覆われています。間引きながら収穫しようと思います。畝の半分には10月上旬に種を蒔きました。12月には不織布で覆い、12月末まで間引きながら収穫しようと思います。


 9月下旬にほうれん草の種を畝の半分に蒔きました。葉が大きくなり、間引きながら収獲しだしました。真冬に食べるように畝の半分には10月中頃に種を蒔きました。


 9月下旬に小松菜の種を畝の半分に蒔きました。葉が大きくなり、収穫時期を迎えました。真冬に食べるように畝の半分には10月中頃に種を蒔きました。


 ニンニクは9月末に植え付け、発芽後一カ月が経ち、急に大きくなりだしました。ニンニクにはEM菌で発酵させた米糠のぼかしを与えています。


 庭に植えたシシトウは11月末頃まで収穫可能です。多く収穫できた時はカンタン酢に漬け、保存しています。昔シンガポールで仕事をしていた時に中華料理店で食べた青唐辛子の酢漬けの味で懐かしいです。


 柚子が黄色く色付きだしました。今年は多くの柚子がなりました。


 ミカンの黄色く色付きだしました。既に20個ほどは収穫し食べました。甘く美味しいミカンです。


 小松菜と春菊の種を10月中頃に蒔きました。市民農園の春菊は霜の害を受け枯れますが、庭では春まで大丈夫です。春先食べる為に種を蒔きました。


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