開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

コロナ後の世界

2020-04-16 09:55:15 | 社会
立場を変えて見てみれば


コロナウイルスを人間から見ると、

感染拡大
医療崩壊
景気後退
・・・・・・・
と、

頭が痛い状況だけれど、
地球という視点から見てみると、
そうでもないかもしれない


フランスでは、30年ぶりにイルカが沿岸に戻ってきた

野生生物を沿岸部で確認、新型コロナの封鎖下で 仏
https://www.afpbb.com/articles/-/3278024

(グーグルより画像引用)


新型コロナ対策で地球の振動が急減、都市封鎖が静寂もたらす2020.04.03
https://www.cnn.co.jp/fringe/35151833.html



南極のオゾンホールがとても小さくなっている!

これは事実だけど、コロナウイルスの影響ではないかもしれない。
2019年9月26日には、すでに小さくなっていた

オゾンホールの縮小は環境対策の成果......ではない?
2019年9月26日(木)13時11分 K・ソア・ジェンセン
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/09/post-13056.php


(グーグルより、画像引用)


広島では感染拡大を受けて
8日より再び小・中・高校の休校が始まった。

子どもたちは、
かつてない自宅待機で、羽を伸ばしている
学校の先生は、
これまでの過労を、充分癒してほしい


コロナウイルスから何を学ぶ?


何が良くて、悪いとかの判断は全く必要ない。
各人が自分に深く聞いてみて、選んでいくものだろう。
その選んだものが、
次のスクリーンに映し出されていく


知人のブログに書かれてあった、
新しい教育。
私はこの教育に深く賛同します。


以下は、Mayuri さんのブログから引用です。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/09/post-13056.php

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約100年おきに起きている、
1720年の ペストの流行、
1820年の コレラの流行、
1918年の スペイン風邪、
2020年の コロナウィルス、


今までも疫病の後に、
世界がよりよくなっています。

だから今ピンチをチャンスとして
新しい令和の教育を提案して広めていきたいと強く思っています。

もう昭和の古い教育はおしまいにして
令和の教育、
一人ひとりの子どもたちの個性を輝かせる
令和の新しい教育を提案していきたいです。

可能性に溢れる子どもたちを
賞罰で支配し、条件付きで評価し、
横並びに同じことさせて
教育するのに疑問があります。


「ちゃんと」「きちんと」「べきねば」
でガチガチに凝り固まった
私たち親も、先生も、頭でっかちでなく

本質を輝かせて もっと緩みながら軽やかに

子どもの良さに注目し、愛と勇気とユーモアで
受容し、子どもたちのことも
愛で包んであげたい。


もちろん、素敵な勇気づけ先生も多々います。
うちの息子たちはいつも担任の先生に恵まれて
毎年お世話になっています。

教育現場の違和感に気づき
一生懸命、行動をされている先生もいます。


しかし、
余裕の作り方はあるのに、
学校に、家庭に余裕がない。


昭和教育を受けてきた大人が
令和の子どもを教育すると
この子はちょっと変わってる
周りの子どもと違った言動を取るので心配になっている。

その結果、子どもが生きづらそうにしている
学校に行きづらい。

親はその行けない子どもを
困った、困った、と悩んでいる。

何かメッセージを伝えるために
生まれてきた子どもたちなのです✨

個性的だったり感受性が鋭かったり
心身を壊しやすく、繊細で、
学校に行きづらかったり、
ADHD,やアスペルガー、エンパス(共感力が強すぎる)や

五感が強すぎて、HSC、
うつやパニックで生きづらさを感じている
苦しんでいる子どもも多いのです。

でも、その苦しみを体験することで
大人になって健康になって
教育の分野で活躍するケースはとても多い。

今の学校教育だと馴染めないから
異質な子、として見られてしまう。
みんなと同じようになんてできない子どもたち。

そういう子どもがいるってことを
知らない親御さんや先生もいる。

常識を破り、制限、枠を外し、
やりたくないことはやらない。
やりたいことだけをやる。

そんな
自由すぎて親を困らせる子ども、
心身の問題を抱えて手のかかる子どもは、
親や教師を周りの人を進化させるために
それをやってくれているのです。


だから感謝なのです。ありがとう。
イライラさせてくれているのも愛のメッセージ。

親や教師に生き方改革をするように
教えてくれているのです。

学校教育も今転換期ですが、改革まで多分
もう少し時間がかかります。

変換期にあり不安定ですが
こんな時こそ、
「さらなる豊かな世界へ向けての転換期」
と世界を信頼し、自分にできること
やっていきたいです。


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