開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

新年の行事

2020-01-29 01:17:09 | 生活
年賀状の仕舞い方


お年玉付き年賀状の当選発表が終わったころ、
年賀状を片付ける

毎年届く年賀状をどうやってしまうか

あるとき、
ガムテープを背表紙の代わりにして、
年賀状を本のようにまとめたらいいと聞いて、
始まった年中行事





これはいいですよ

表紙を別の紙にしておけば、
頂いた年賀状にテープの跡は残らず、
必要なら、一枚ずつきれいに取ることもできます。
10分くらい手間をかけて、
あいうえお順にしておけば、
毎年更新の住所録にもなり、重宝します
今年で、6冊目

友人を訪ねて、香川県に行きました。
岡山駅で乗り換えて、初めてのしまなみ鉄道
帰りは、アンパンマン列車でした



アンパンマンの生みの親、
やなせたかしさんは、高知県の生まれだとか。
だから、アンパンマンなのかな~

新年を描く

2020-01-24 00:41:26 | 日記
1月の読書会

楽しむ会というのがあって、
ワクワク、ドキドキすることを楽しんでいます。

https://manabi.love/



今月の読書会では、塩谷信男氏の「正心調息法」を取り上げました。
塩谷氏は、74歳のとき、
若者に交じってエベレストのトレッキングツアーに参加し、
ただ一人、高山病にかからなかったという強者です。

高山病は、酸素が少ないことが原因となる症状ですが、
塩谷氏は「正心調息法」によって、
体の細胞の隅々まで酸素を届けていたからだと
述べています。
(普段から深い呼吸をすることは、若返りにとても大事
 細胞の一つ一つが新鮮な酸素を得られるから、
 持っている力を十分発揮できる

この話に痛く納得した私は、
早速この呼吸法を実践。
腹式呼吸に馴染むのが難しかったものの、
慣れてしまうと、深い呼吸が習慣になりました。

そのせいかどうか、
数年前、肩の粉砕骨折で手術をするとき、
呼吸の検査があって、
「20代の数値ですよ」と言われてテンションが上がりました

後半は、ワクワクリストを作ってみました。
「思考は現実化する」という言葉は、
もはや使い古された感がありますが、
不安感を払しょくするために願うのと、
ワクワクしながら願うのとでは、
ずいぶん、いろいろと変わってくることでしょう。


本年度、ワクワクリスト

・北海道の友人を訪ねる
・スイスの友人を訪ねる
・英語を聞き取れるようになり、ペラペラ話せる
・子どもたちが、みな本来の輝きを放ち、光を放つ
・慈恩保氏(アマゾンkindle ベストセラー作家)の講演会を開く
・慈恩氏の講演会に参加したひと皆に、喜びがあふれた
・毎月の読書会に現役の先生方が参加するようになり、心の迷いや堅さがほぐれ、元気もりもりで教室に帰っていった
・変身した先生を見て、子供たちはびっくり。すぐに先生のオーラに染まって、クラスには元気いっぱいの声が響くようになった
・いじめる子もいじめられる子もなく、皆それぞれの命を存分に生き、元気になった
・変わっていったクラスの様子に気づいた周りの先生が、その理由を知りたがり、読書会の輪が広がっていった。
・クラスの変わりぶりに驚いたお父さん、お母さんたちも毎月の読書会に加わるようになった。
・広く地域の行事となった読書会に、お年寄りの方も参加するようになり、その豊富な知恵や技術を披露する場となった。
・その地域では孤独死するお年寄りはいなくなり、幼い子供から働き盛りの大人たち皆が知り合う地域となっていった。
・心を扱う技術を学び、自分から現実を創造することが当たり前の暮らしとなった
・家族が健康で暮らした
・行くと元気が出る塾にする
・子どもたちに必ず力をつける


来月の読書会では、足立幸子さんの「ありのままに生きる」を読みます。
後半は、「豆雛づくり」
入院中に、同じ病室の方から教わりました。

「そっと開けてみて」



開けてびっくり
御内裏さまから三人官女まで、勢ぞろい




*日時: 2月22日 13時から15時
*場所: 開光塾
*会費: 500円
作るなら、今でしょ



手をかけて元気に生きる

2020-01-17 10:11:56 | 健康
ていねいな暮らし

料理家の栗原はるみさんの「丁寧に作れば失敗しない」という
言葉が目に留まりました。
料理って、下ごしらえから始めると本当に時間がかかります。
でも、そういうもんなんだと安心しました

子どもと一緒に学習をしていても、
同じことを思います。
何年か前の中学1年生の例です。

「ミカンとリンゴを合わせて10個買いました。
そのうち、ミカンは6個です。リンゴはいくつですか?」
「10-6=4だから、4個!」
「正解。じゃあ、ミカンとリンゴ合わせて10個買いました。
リンゴはX個です。ミカンは何個ですか?」
「・・・



正解は (10-X)個 ですが、これがどうしても納得がいかない。
子ども目線でみると、わかる気もします。
最後まで納得はしてもらえませんでしたが、
「そうするもんなんだ」って、その子は理解してくれました

子ども(大きくなった私も)が成長していく過程は、
本当に手がかかるものなんだと思います。

実家で暮らす義理の妹がリュウマチになり、
薬物療法が始まりました。
最近の薬は体調をうまくコントロールしてくれているようです。
だけど、薬はあくまで対症療法
本来の健康に戻る道があるはずなので、
探しています

最近、分子栄養学というのがはやっています。
オーソモレキュラーとも、言うそうですね。
もともと、ノーベル賞を受賞したポーリング博士の提唱した考えだそうで、
今では、いくつかの流れがあるそうです。
たまたま友人から、分子栄養学の講演の誘いがあり、
広島市内だし、行ってみようと思います。
何かのきっかけになるかもしれません

話はちょっと飛びますが、
塩谷信男さんという方をご存じでしょうか。
20年以上も前から、思考は現実化すると言った人です。
お医者様で、独自の健康法で患者さんを治療し、
自らも実践された、大変パワフルな方です。


今度の読書会で取り上げてみようと思います。

読書会のお知らせ

 日時: 1月19日(日) 13時~15時
 場所: 開光塾
 会費: 500円

 新年がスタートしました。
  今年はどんな年にしましょうか。
  思考が現実化するって、本当でしょうか
  試してみましょう
  読書会の後半で、ワクワクカレンダーを作ります。
  どうぞご参加ください




新しい年がやってきた!

2020-01-09 17:33:07 | 子どもたち
1年の計を立ててみよう  

(スイスの友人宅で撮影された太陽の光)

教室へ入ると、いつもの顔触れの子どもたち。
何も変わらないように見えて、
きっといろんな事を吸収して、成長しているに違いない。

「先生、今晩は。明けましておめでとうございます!」

いつもと変わらない明るさに、思わずニンマリ😍

「先生、僕たちは反抗期なんです😲 !」

明るく言い放って、
前列の5人が一斉に机をガタガタさせ始めた!
(机の脚が少し長さが違うので、ちょっとだけガタガタするのです…)

「ああ~、なるほど、みんな反抗期だからね~!」

みんな、とても健全な反抗期を迎えている様子😎 
明るく、伸びやかに成長する子どもたち。
この子どもたちと一緒に過ごせることに、心から感謝します

今年のおみくじはこれ!




今年の指針としたいと思います。

新年を迎え、今月19日(日)に
今年一年のカレンダーを作ります!
ただのカレンダーではありません。
願いを叶えるカレンダー
どうぞご一緒に。
お申し込み・質問は、塾に連絡ください😄