開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

カブトムシの幼虫、差し上げます!

2021-04-17 23:58:11 | 自然
見つけた!



こんな幼虫が・・・・





こんなにきれいな蝶になるなんて・・・







毎年、必ずやってくるツマグロヒョウモン。
一体、いつの間に卵を産むのやら・・・

八重桜の🌸が散り始めると、
春もたけなわとなりますね!

昨年から飼い始めた、カブトムシ

ただ今、幼虫が16匹育っています






もう、蛹になっているのも見かけますよ
1リットルのペットボトルの中で、すくすく育っています。

こんな感じ






育ててみたい方、差し上げます!








東北地震のこの頃

2021-02-18 09:28:08 | 自然
『東北震度6』という突然のニュース・・・
ほとんど情報が入らず、不安な時間を過ごしました。

夜が明けると、
岩手や宮城の友人から
元気でいるとの連絡が入ってきて・・・

ホッ


鳴き声が聞こえたので空を見上げると、
白鳥が連を組んで、飛んでいたそうです。

抜けるような青空と白鳥。
友人の安堵が伝わってきました。





加えて、
選抜Ⅰはうれしい結果

そして、今週は広島県私立高校の受験が行われている
試験前の心得を話すと、
食い入るように見つめてくる子どもたちの目を見ると、
背筋が伸びる思いがする。

本命は3月8日、9日の公立高校選抜Ⅱ
みんな、体調に気を付けて、
ますます自分らしく
力を発揮してね


(画像はGoogleからお借りしました。)




秋の夜長の・・・不思議

2020-10-03 22:52:26 | 自然
ほんまかいな!


吉島の川沿いに咲く彼岸花。


昨日は中秋の名月でした
美しかったですね!


10月に入った途端、
東証のシステムがダウンするし
トランプ大統領はコロナで発熱

新しく総理になった菅さんは、
なかなか仕事ができると思っていたら、
学術会議のメンバー6人を任命しない・・・。

なんでや・・・と怒っていると、
メンバーは中国とつながりがあって、
国の頭脳持ち出しを防ぐためだとか

それなら、
なんでテレビはそのことを放送しないんじゃ?

世の中がうごめいてきた秋の夜長
おもしろい動画を発見。
大好きな物理学者 保江邦夫先生登場~



  
   【保江言
      明るい場所では視覚が優位に立ち、
     『スプーンは曲がらない』
      でも暗い場所なら、視覚は立ち上がらないから
     『スプーンは曲がる。嘘だと思うなら、やってみろ』





  もちろん、やってみましたよ。



  「・・・ほんまかいな。」



「・・・ほんまや


結構、力は入りましたが、
それでも簡単に曲がってしまった。

翌朝、起きてすぐスプーンを曲げてみたら、
曲がらなかった~


保江先生の述べたことを、私なりに言葉にすると、

『曲がらないと思うから、曲がらない。
 逆に言うと、
 曲がると知っているなら、曲がる』



スプーン曲げの経験は、実はこれが2回目。
友人主催の学びの会で「顕在意識と顕在意識」がテーマだった時のこと。
15名くらいいましたけど、
スプーンやフォークだけでなく、
分厚い金属もバンバン、クニャクニャと曲げていました


「わたしにもできるんだろうか・・・」



出来ちゃいました~

新しい仲間(その2)

2020-07-04 08:12:40 | 自然
生命誕生

コロナの足音👣が
ひたひたと聞こえてきました。
気がかりですが・・・

インフルエンザ流行のさ中にあっても
感染しない人がいるように、

コロナウイルスに感染しない、
感染しても症状が出ない、
症状が出ても軽くすむ、


・・・人が多いことも分かってきました。

既往症のある方や高年齢の方は、
十分に気をくばることが必要なものの、
それ以上に不安感を持たないことが大切だと思っています


かたや一方、
今は生命誕生の季節


神戸の友人が
セミの羽化の写真を送ってくれました。


セミは、夕方から夜にかけて羽化することが多いそうです。
夜の公園で幼虫を捕まえて、
家のカーテンにつかまらせ、
羽化を観察したこともあるとか。
羽化の最中に鳥に食べられたり、
羽が開き切らずに亡くなることもあるという、
悲しい話も聞きました。


毎年、ビオラの鉢にやってくるツマグロヒョウモンも、
無事、羽化しました。







先日生まれた、オスのカブトムシBちゃん


妹たちが続々と誕生しました~

カブトムシに興味のなかった子どもたちも
次第に関心を寄せてくれてま~す。
なにしろ、
必ず目に入るよう、
下駄箱の上に置いてるからね


(塾長の編集のうで前、アップ。さらなる高みを狙っている模様)

・・・・2階から、元気な声を聞きながらの作業でした
この次の日、Cちゃんも誕生。残るEちゃんの誕生が待ち遠しい






新しい仲間

2020-06-28 09:41:14 | 自然
カブトムシ誕生

小3の “カブトムシ博士 ”がいます。
彼女は、数年前に2匹のカブトムシのつがいに出会い、
それ以来毎年、
卵から孵化した幼虫を大事に育てているそうな。

この4月、
今年誕生した約50匹の幼虫のうち
5匹が塾にやってきました


カブトムシなんて、子どもの時以来です
喜びいさんで、子どもたちに報告をしました。
(喜んでくれるだろうな~と思いつつ・・・)
ところが、な・なんと、子どもたちの反応は、


『ええええええっ~、いやだあ、気持ち悪い~』
・・・・・・・・・・
     ガックリ



現代っ子たちの虫嫌いには、目を見張ります
2㎜程度の虫でさえ、視界に入ろうものなら、
授業なんてそっちのけ

教室中を巻き込んで、
その虫がいなくなるまで、大騒ぎです

余談ですが、
毎年夏になると、教室の窓に ヤモリたち がやってきます。
虫🐛でさえ、「無視」できないのだから、
ヤモリなんて、悲鳴に近い

ところが塾長は、「太郎君と花子ちゃん」と呼ぶものだから、
この頃はだいぶ慣れてきて、
今ではみんなの視線を一気に集める、人気者です

もちろん、授業は「無視」

ある時、

「先生、あれをここに連れてきてほしい

お願いをされました

早速、机をどけて場所を広げ。
(ええええええっ、ほんとに連れて来るん

太郎君を手の平に載せ、
(ギャぁぁぁぁぁ~

床にそっと下してあげました

みんなのワァワァという声は、
期待に満ちた言葉だったんだね。
遠巻きにする子どもたちの、
好奇心に満ちたまなざし

この顔が見たかった

いい迷惑なのは、ヤモリの太郎君。
そっと、元の窓に返してあげましたが、
それからしばら~くの間、
決して窓にはやってきませんでした


(夏休み工作で作った、新聞カブトムシ)

カブトムシの幼虫ですが、
5月の連休が終わった頃、

「先生、ペットボトルに移してあげて」

と教えてもらいました。
幼虫は大きくなるので、一匹ずつ、
その子用の部屋を用意するのだそうです。
早速、お引越し。


(写真借用)



ボトルを持ち上げては、
幼虫がいることを確認しました。
その都度、子どもたちに
「ねえ、見て!ここにいるよ」とボトルを持ち歩いたのですが、
のけぞる子どもたち。
幼虫の、あの姿が耐えられないのだそうです。
5月末あたりから、順番にさなぎになり始めました。


そしてついに!
成虫の誕生!



うれしかったですねエ~
成虫のカブトムシを見るのは、
小学生の時以来です。



(スマホ撮影のため、画面がせまくなっています

何しろ初めての「育児」なもので、
気になって仕方がない毎日です