子どもの胸のうち

そりゃあ、そうだね！

明日から7月。

ゴールデンウイークを過ぎて、
中学生は学年初めての定期テストを終わりました

ことに３年生は、定期テス トのほかに復習テス トなるものも受けました。
塾生はこのほかに、模擬テス トというのを受けますから、
テストづくめの６月だったと言えます。

中３の子どもたちはこの時期、
学校に入る業者から、受験用の問題集を紹介されます。

中３生からある日、購入した方が良いかどうかという
質問を受けました。
答えは、今の時期としては「Ｎｏ！」

子どもたちの手元には、すでにたくさんの教材があります。

★教科書と、それにまつわる副教材が１冊か２冊。
★受験用にと配られた、３年間の総まとめ問題集
★塾で使う問題集
★理科と社会の総まとめ問題集


新しいものは必要なく、今ある教材をやりこむことが重要です。
７月、夏休み
長い休みを元気よく、楽しく学習するコツを
子どもたちに伝えたいと思います


さて、次の言葉はある中学２年生の女の子のつぶやきです
どんなシチュエーションを想像しますか

「いろんな事がありすぎて、何が何だかわからない。
せっかくやったのに～」

中２の数学、連立方程式が佳境に入っています。
それでなくても分かりにくい文章問題。

二つの式にできた～

………とうれしくなったのも束の間
いつもの数倍もややこしい式を解いていくうちに、
何をどう解いてきたのやら…、
わけがわからない～
…という場面でした


久しぶりに、映画を観ました。
「海獣の子供」
面白いというか、心の深い所にアクセスされる気がする映画でした。

広島とアトランタ(アメリカ)の時差はどれくらい？

line電話でつなげてみた！

もう３０年近く昔に知り合った、かわいい女の子から、
ある日、ブログにメッセージをもらいました。

「お久しぶりです
　お元気ですか？」

キャ～！懐かしい！

ご主人の仕事の関係で、今はアトランタに住んでいるとのこと。
二人の子どものお母さんになっていました。

中学生の社会で学習する時差。
なかなか、実感しにくいところです。

アトランタと広島の時差は、約13時間あります。
塾が夜9：30 に終了するころ、
アトランタは朝の8：30

事前に打ち合わせを済ませて、
line電話がはじまりました

「こんばんは(塾)」
「おはようございます(アトランタ)」



アトランタの場所はここです👇


時差はこれくらい。👇
">

塾長👇


子どもたちの質問

「アトランタでは、どんなスポーツが有名ですか？」
「アメリカに行ってよかったことは、何ですか？」
「アトランタに有名な場所はありますか？」
　ETC.…


昔は小さかった可愛い女の子が、お母さん！

今目の前の子どもたちも、
すぐに大きくなっていくのでしょうね！

HSP診断･･･って、初めて聞きました。

そういうことか･･･


友人からの情報です。
ブログに、こう書かれていました。



「子どものころから生きづらいなぁ、集団が苦手だなぁと感じ、
よく沖縄の大自然の中でひとり遊んでいました。
 猫、ヤギなど、動物たちとは特に。

 
最近HSC（Highly Sensitive Child）という言葉を知り、
あ、そーゆーことか、と納得。
 大人については、HSP（Highly Sensitive Person）っていうみたいですね。

試したところ、９割の高得点。（笑）」


HSPとはアメリカの心理学者であるエイレン・N・アーロン博士によって提唱された概念みたいですね。

『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。（原題：The Highly Sensitive Person）』
という本によって世界中で認知されるようになったとの事。

５人に１人の割合でいるそうです{/face_tehe/


ＨＳＰ診断テストは、こちら
https://hsptest.jp/


早速、試してみると、スコア116の高得点！

そう言えば･･･と周りを見回してみると、
同じにおいのする子どもや大人たちが･･･。
自分が敏感なことは知ってたけど、
こんな言葉があるとは、知らなんだ～