開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

一歩

2019-11-19 01:03:53 | 子どもたち
もう、一歩❣️

知人の方に参加をいただいて、
読書会を「初」開催〜





お茶を頂きながら、

「子どもが、自分の意思でお母さんをえらんでくるんですか?」
「小学生でも覚えていることもありますよ〜」
「不妊治療はどうなんでしょう」


………と、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました(#^.^#)

次回は12月21日(土)です
クリスマスキャンドルを作ります❣️


子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきたーー池川明

2019-11-14 16:37:02 | 子どもたち
親を選んで生まれてくる子どもたち

いろんな事はあっても、
子どもが健康で、順調に育っているからこそ、
私の仕事も成り立っています。

もっと漢字が書けるようになりたい
数学が苦手~
中間テストが思ったより良かった!
今度、三者懇談があるんじゃ
希望の高校に合格したい
etc.


日々、いろんな出来事はあっても、
すべてオッケー、
必ず乗り越えていけると確信しています


いくつかある、人生の節目のひとつが妊娠・出産です。

子どもが、自分の意思で母親のお腹に宿るとしたら…?

母親の胎内にいる時や、
生まれてくる時のことを
覚えている子どもがいることを、
日本で初めて紹介したのは、
産婦人科のDr.池川明先生です。



我が子が母親を選んで生まれてきてくれた
流産・死産する場合もあるのに?
虐待されることもあるのに?

そもそも、
この私だって、母親を選んで生まれてきた
(私は、つい最近まで母とうまくいかずに、葛藤していたもので…

本の180ページに、
お母さんの気持ちがおっぱいの味を変えると書かれています
これ、私体験しました。

息子に授乳していた時、
息子があんまり美味しそうに私の母乳を飲むものだから、
「どんな味かな?」
…と、ついつい飲んでみたことがあります
それはそれは、さっぱりとした甘さの美味しい飲み物でした。

ところが、その2,3日後、
息子は全くおっぱいを飲もうとしない
何度も何度も、舌で押し返してきます。
なんで

それで、もう一度母乳を飲んでみることにしたのです。
すると、
な、なんだあ?この味は

それは、甘さとは程遠く、
えぐみのある、なんともまずい味でした

考えてみると、
前日、私は主人とけんかをしたのでした
もう、それしか考えられない…。
息子が普通に母乳を飲むようになるまで、
3日かかりました。

そんなことがあって、
私は、感情が体に影響を与えると身をもって体験しました。
主人とけんかをする度、
自分の体を観察していますが、
イライラの波が体中にひびき、
収まるまで、だいたい3日かかります。
要注意

11月16日(土)、読書会をしま~す

日時:11月16日(土)10:00~12:00
会場:開光塾(広島県広島市中区吉島東1丁目20-6)
参加費:1,000円
定員:10名
内容:読書会:『子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた』(池川 明)

お申し込みhttps://forms.gle/AF21HDRL7vFeqckh7




ぼくも私も反抗期

2019-11-10 18:15:27 | 子どもたち
みんなは、えらい!

小学生の頃から一緒に過ごしていると、
中学生になってからの、その心身の成長ぶりには、
いつも目を見張る

ひどいときには、
ゴールデンウイークに会わなかっただけなのに、
「えっ、背、伸びてる…
・・・てこともある。

外見の変わりぶりはさることながら、
その内側も、大人顔負け・・・



「俺って、今反抗期なんじゃ~」
「私も、私も。反抗期~」

「お母さんがいろいろ言ってくるけど、黙っとく。」
「前にいっぺん、言い返したら、あとがえらいことになった
「たいへんじゃったけえ、今はそっとしとるよ。」
「心の中では、何度もやっつけとるけどね



「俺んちも、母さんが謝ってくれん。」
「俺にはいろいろ言うのに、
自分が同じことしても、謝ってくれんのじゃけ」
「姉さんに相談したら、
“ああ、どうしようもないけえ、黙っておきんさい”
…て言うから、俺も大人になって、黙っとることにしたンよ」


みんな、いろいろ考えてるんだな

塾では、国語の授業の前には「漢字テスト」、
英語の授業の前には「単語テスト」を必ずします。
そのテストがある日、
子どもが家を出る前に、
必ず声をかけてくださるお母さんがおられます。

「10点とってきんさいよ
「もう、怖いんじゃけえ、ブツブツ…


そうは言いながら、お母さんの一言の力は絶大です
もろ手をあげて、お母さんに一本