開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

子供の発達の問題・行動障害は母親が治す(4/4)

2021-08-27 13:09:16 | 子どもたち
藤川先生のブログから引用しています。



テーマ:発達障害
公式ジャンル記事ランキング:メンタルヘルス348位
子供の発達の問題・行動障害は母親が治す(その4/4)

8)ナイアシンアミドの次はC
プロテイン+鉄+ナイアシンアミドが1ヶ月継続できていればCを追加。
年齢*グラム数が上限。
3歳なら3g、5歳なら5g、2~3回に分けて服用。
お腹が緩くなったら減量する。
小さいお子さんには、Amazonで購入できるアスコルビン酸パウダーをプロテインなどに混ぜる。

9)他のサプリの追加を急ぎ過ぎない
B50、E400、その他も飲めればさらに良いが、追加を急ぎ過ぎない。
プロテイン+鉄+ナイアシンアミド+Cを3ヶ月継続できていたら、B50、E400を追加する。

*メグビーミックス;B群+Cが入っている顆粒。
B1 15mg/B2 15mg/B6 15mg/B12 90μg/葉酸 200μg/ビオチン 1000μg/ナイアシン(アミド) 150mg/C 2000mg

*メグビードリンク;B群+C+Eが入っている顆粒。
B1 10mg/B2 10mg/B6 10mg/ビオチン 1000μg/ナイアシン(アミド) 100mg/C 3000mg/E 20mg

10)さらなる追加サプリ
プロテイン+ナイアシンアミド+ATPセットを6ヶ月程度継続できていたら、
・レシチン(特にお勧め)
・Mg
・Zn
・D3&K2 




 私の血液検査の結果が出ました 





1枚目の『BUN』
この値は自身のタンパク質が足りているかどうかを
見るための指標のです。

2枚目の『フェリチン』
こちらは鉄を貯蔵するタンパク質で、
体の中の鉄不足を把握できます。
一般的な血液検査では調べることはありません。

私の場合、
どちらの値も標準内に収まっていますが、
Dr.はチェック

「タンパク質不足で、鉄不足ですね
鉄は、100は欲しいです





こちらを1日に3錠飲んでいます。
鉄剤を飲むとムカムカしたり、
吐き気があって飲めないという話を
頻繁に聞きます。

その原因は、
プロテイン不足によるものということでした。



恐るべし
プロテイン

子供の発達の問題・行動障害は母親が治す(3/4)

2021-08-26 23:28:26 | 子どもたち
意外な方面から、
藤川先生の本の紹介がありました。

まだ息子に母乳をあげていた頃、
「ウンチが緑色
だったことに驚いて医者に駆け込んだことがありました。

Dr. 「お母さん、昨日の食事は何でしたか?」
私 「ええッとオ、小松菜のおひたしと‥‥」
Dr. 「それです、小松菜の緑です
私 「母乳は白なんですけど・・・



また、別の日のこと・・・
息子が母乳を飲まない なんで

そっと母乳を飲んでみると、
なんとまずい
以前は本当に美味しかったのに・・・

いつもと違うことというと、
家族とすったもんだの口喧嘩をしたことくらい。
ま、まさか~

いや、まさかと言ってる場合じゃありませんでした。
心の乱れが、体を酸性にすることは、
今ならわかります‥‥

心と体と
もしかして、スピリチュアルも
関係があるのだと思います


スピリチュアルヒーラーのモモヨさん

https://www.youtube.com/watch?v=XWc9v1Ah-p8&list=PLCm8IRQxZiJSE_ed7Jig-VNseJ8leUqn6&index=7



藤川先生のブログより

https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12693004551.html

テーマ:発達障害
公式ジャンル記事ランキング:メンタルヘルス196位
子供の発達の問題・行動障害は母親が治す(その3/4)

5)プロテイン量は母親がどれだけ飲めるかで子供の量を決定する
プロテインは消化酵素によりアミノ酸に分解されて、吸収される。
プロテインが苦手であまり飲めない=最重度タンパク不足による消化酵素不足。
・飲むとムカムカする。
・お腹を下す。
・満腹になり食事が食べられない。

母親50kg、子供25kgの場合、
母親が5g*2を飲めるなら、子供は2.5g*2。
母親が10g*2を飲めるなら、子供は5g*2。
母親が20g*2を飲めるなら、子供は10g*2。
一ヶ月以上継続後、徐々に増量してゆく。

6)プロテインが飲めれば次は鉄
母親、フェルム1錠(鉄100mg)、もしくはNowアイアン36*3。
子供、インクレミン10ml(鉄60mg)、もしくはチュアブル鉄27*2。
プロテインが飲めていれば、鉄剤がムカムカして飲めない人は皆無。

7)鉄の次はナイアシンアミド
6歳までは500mg*3、7歳以上は500mg*6、2~3回に分けて服用。
小さいお子さんでカプセルが飲めない場合、中身を出して他のものに混ぜる。
かなり苦いので、元々苦いチョコプロテイン、ココア、チョコアイスなどに混ぜる。
ナイアシンアミドが飲めなければ、フラッシュフリーナイアシン。
苦くないのでヨーグルトなどに混ぜる。
夜尿症には著効する。

子供の発達の問題・行動障害は母親が治す(2/4)

2021-08-24 23:48:31 | 子どもたち
藤川先生のブログより

https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12693004551.html


テーマ:発達障害
公式ジャンル記事ランキング:メンタルヘルス123位
子供の発達の問題・行動障害は母親が治す(2/4)

4)子供を治したければ、まず母親であるあなた自身の鉄タンパク不足を治す
当院では、幼稚園・小学生のお子さんの診察をするとき、必ず母親のカルテも作って一緒に治療する。
予め、小児科でBUN、フェリチンの採血をしてもらい、持参してもらう。
親子は同じものを食べているため、母親と子供の数値は極めて近似している。
ほぼ全例、親子とも深刻な鉄タンパク不足。
しかし、ほとんどの人は無自覚。

母親が鉄タンパク不足だと、
・糖質を欲するので、無意識のうちに糖質過多+蛋白不足の食事になる。 
・イライラして切れやすい。
子供に言い過ぎるため、子供は萎縮するか、癇癪を起こす。
・頭が回らないため、子供に合った食事内容の創意工夫ができない。
・朝起きが悪く、疲れやすい。
まず、母親が毎日2回プロテインを飲むことが最重要で、母親が2回飲まないと子供も2回飲むことができない。
プロテインを2~3ヶ月しっかり継続できていれば、子供よりに先に母親の方に効果が出てきて、その効果を自覚できる。
“朝起きが良くなった”、”疲れにくくなった”、”イライラして言い過ぎなくなった”、など。
その結果、この治療を継続する動機付けが高まる。
この段階になると、「この親子の治療は軌道に乗ってきた」と判断している。

子供の発達の問題・行動障害は母親が治す(その1/4)

2021-08-23 14:11:38 | 子どもたち
今回は、
精神科医 藤川先生の
ブログから転載です。

私の家族の不調の原因が
栄養バランスにあったなんて・・・
ずっと医者にかかっていても、
その原因を言い当てた医者は
残念ながらいませんでした
今の大学では、栄養学は学んでいないから、
それも当然です。

オーソモレキュラー

日本では、
三石 巌先生(1901~1997)が草分け的存在で、
活性酸素の害について、
驚くほど早い時期から警鐘を鳴らされていたそうです。

藤川先生は、自らの不調を
この学問を実践することで克服。
以来、
精神的な悩みを訴える患者の多くが
栄養的なバランスを崩していることを発見し、
その治療に栄養療法を取り入れています。

その圧倒的な効果を聞きつけ、
多くの患者が藤川先生を訪れるようになりました。
中には、前回紹介したように、

「リュウマチ?藤川先生の所へ行きんさい」
「私、精神科じゃあないんだけど・・・」

それが良くなるんですね
私も、義理の妹がリュウマチなので、
紹介しました
結果が楽しみ

翻って学校では、
不登校、多動、発達障害、ADHD・・・等々を
訴える子どもたちが、
なんと増えたことでしょう

私は、その原因を
個人的な事というより、
時代的な出来事ととらえていました。

個々のテーマの原因が
全て栄養学的な面にある・・・
とは言えません

ひとつのアプローチの方法として
とても大きな可能性があると
考えています。

前置きが長くなりました。
ここからです。

Here we go~



子供の発達の問題・行動障害は母親が治す(その1/4) 藤川徳美
2021-08-18 08:31:45


https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12692824259.html

1)プロテイン+サプリのことは主治医には話さず、
全て自分で管理する
医者は検査や処方薬の専門家ではあるが、
栄養については全く知識がない。
下手に質問すると、

”そんな話は聞いたことがない”、
”そんなものは関係ない”、などと言い、

中には激怒する医者もいる。
無用なトラブルは避けるため、
そのような質問は一切しないことが最重要。
今日、牛肉にするか豚肉にするかは
母親が決めることで、
わざわざ医者に質問する事項ではないことと同じ。
プロテイン+サプリの管理は
医者の管轄外なので母親が管理する。

2)普通の食事をしている子供は
全員栄養不足により成長が阻害されている
全員、タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足があり、
成長が阻害されている。
発達が正常な子は、
確率的親和力が高い(ビタミン依存症が軽度な)ため、
ビタミン不足が軽度。
発達の問題のある子は、
確率的親和力が低い(ビタミン依存症が重度な)ため、
ビタミン不足が重度。
プロテイン+サプリは全ての子供に効果があるが、
発達が正常な子より発達の問題のある子の方が
効果は顕著であり、往々にして劇的な効果がある。
情緒面・運動能力・知的能力の成長が加速するのは確実であり、
どの母親もそう言われる。

3)細かい診断名は全く意味がない
ADHD、ASD、PDD、精神発達遅滞などの
細かい鑑別診断は全く無意味。
従って、細かい鑑別診断を求めることは必要ない。
全ての原因は同じなので、全ての治療は同じ。
当然、早い時期に治療を開始した方が効果が顕著。
幼稚園、小学校低学年で開始した方が効果が高い。
中学生、高校生で開始すると効果が低い。


プロテインとサプリメント

2021-08-03 12:29:42 | 子どもたち
食べたものが体を作る。

もっともなことですが、
自分が病気になった時、

もしかして、食べ物が原因かも・・・


と、考えることはあまりないかも・・・
ましてや、

うつ病が栄養で良くなる・・・とか!
認知症が栄養で良くなる・・・とか!
不登校や多動やADHDが栄養でよくなる・・・!


そう聞かされても、

そんなことはないだろ

と考える方が、当たり前
でも、こんな動画に出会いました。


リューマチが、治る? 



私の家族は、
不調の原因が「現代版栄養失調」
ウソみたいなホントの話。


この本も面白い。



歴史上で

ウソだと言われた➡真実

だったことは、たくさん

ウェゲナーの大陸移動説死後40年後に正しいと分かった
ガリレオの地動説死後350年後に無罪が確定(地動説は罪とされた)

スポーツの途中に水を飲んじゃダメしっかり水分補給
卵を食べるとコレステロールが高くなる一日5個でも大丈夫


子どもたちの不登校や多動、発達障害
こんなに増えているのはなぜか。

日本のがん患者
こんなにも増えているのはなぜか。

寝たきり老人となって胃ろうを受け、
ベッドの上でなくなる人

こんなにも増えているのはなぜか。
(私の父も、胃ろう処置を受け、3年間ベッドの上で過ごしました。)

どこにも答えはなく
自分で答えを出していかなくてはなりません。

まあ、
ベストだと思うことを
やってみないとね

というわけで、
先日書いた藤川先生を受診してきました。
今日から
プロテイン+サプリメント
の実験的生活が始まります。



目指すは、
来年3月、花粉症が治っていること!


私がやりたいだけなので、
塾長は巻き添えを食らっています(笑い)