開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

大喜利

2018-05-04 22:36:36 | 子どもたち
塾長ギャグ

ゴールデンウイーク真っただ中。
今年のフラワーフェスティバルは、晴天にも恵まれ、ラッキー!
サンフレもカープも熱く燃えています!

熱いと言えば、
「さむう~」と言われることを承知で(というより、気をよくして)
毎回のように、ギャグを飛ばしているのが、“塾長”

「先生、名前はなんて読むの?」

本当は「中敬宏」なので、教えてあげればいいのに、
読めないことをいいことに、

「ナカ カナ

「じゃあ、年は?」
「46億歳
「地球とおんなじじゃ。(えらい!)」

「血液型は?」
「D型

「うっそお~」

 毎年、毎年、おんなじギャグネタですが、わかっていてもなぜか笑ってしまう
 わかっているのに、もう一回言って!…とおねだり。

「先生、あれやって。あの、字が違うからどうのこうのっていうやつ」

 ここからは、「中敬宏 46億歳」の登場です。
  (パチパチパチ


【一字違いで大違い】

「1字違いで大違い 橋と箱」 
「1字違いで大違い 朝と足」

 言葉遊びは子ども達も大好きです。

「出来た!1字違いで大違い めしとすし」 
「先生出来た!!1字違いで大違い かばとばか??」
「えっ!それひっくりかえしただけなんだけど」(笑い)

 次は「1字違いで大違い あかねとお金」

 …と3文字で少しグレードアップ。 子どもたちはしばし考えます。更には

「1字違いで大違い 金魚と近所 太陽と愛用」

 ――4文字・・・。ここまでくるとなかなか難しい。

 そして,次の通塾日になると

「先生,いいのが出来たよ。」 

…と,待っていたかのように得意顔で披露してくれます。
「今日 塾に行ったら・・・」と思いながら来てくれたんだと思うと感激です。

 毎年「ネタ」はあまり進歩していませんが,
(幸い?)数年毎に子どもたちが卒塾していきますので、ほぼ「使いまわし」です。

 先日,姉弟妹の3人目で来てくれている女の子が

「まだそれやってるの?」って、お兄ちゃん(←14年前に卒塾!)が言ってたよ・・・ 

下手なギャクでもそれを聞いてくれる相手(子どもたち)がいることに,
 本当に「幸せだなぁ」「ありがたいなぁ」、この仕事をさせてもらっているから・・・と日々感じています。
 つきあってもらってありがとうございます。
  (中敬宏 46億歳)



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