開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

最近の出来事

2019-12-26 18:28:29 | 子どもたち
未来に生きる子どもたち

12/2Ⅰ、22と、読書会をしました。

21日は中学3年生2名の参加で、
22日は高校生1名と大人の方1名の当日参加がありました。
取り上げた本は「神さまは小学6年生」です。
本を読んでいないことは予めわかっていたので、
概要を伝えてyoutubeにある「胎内記憶」(15分)を見たのち、
感想を出し合いました。


どの方も胎内記憶は持っていないけれど、
自分が空の上から両親を選んで来ていると知って、

「親ともっと仲良くなりたい」
「子どもができたら聞いてみたい」
「自分の布団から、30cmほどの小人が出てきた


と話してくれました。

今回私は、「見えない世界に触れる」
「自分や人を大事に思う」というテーマを持っていて、
将来のお母さん候補に参加してもらえたことは、
とても良かったと思いました。
中学生、高校生として、しっかりと意見を持っており、
頼もしい限りです。

後半は、クリスマスキャンドル作り、
これはもう、文句なしに楽しみました。

「意外な自分の個性を発見して、これでいこうと思った」

工作が苦手だと言っていた小学生は、
マント付きのサンタクロースを作り、

「俺って、工作好きかも…」


未来に生きる子どもたちの言葉を聞いて、
最高に楽しい時間でした

もうひとつ、うれしかったことが…

今、中3生は冬期講習の真っ最中です
日中4時間ぶっ続けの勉強のさ中、
ホッと一息、ブレイクタイム
レモンティーをいれて、振舞いました

じゃあ、10分間休憩ね

10分後に教室に行ってみると、
飲み終わったカップがきれいに並んでる
美しいものを見た気がして、心がほっこりしました