開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

しし座の満月

2019-01-22 16:49:43 | 子どもたち
自ら切り開く

昨日は、しし座の満月。
百獣の王=自分が、自分で決め、
自ら切り開いていくときを迎える。
浄化をし、再スタートを切る日。

https://ameblo.jp/tsumakiyoko/entry-12434404531.html?fbclid=IwAR3F5DdVlFQnRZ5ffsoL-u_RcVA5CTbUPTvHTXmv0xKi4ZhSH9jgTbcg6ho

上の記事は、信頼をしている仲間のブログから、抜粋です。


2019年は、自分を確立していく本当に大事な年になりそうです
今月、わたしは誕生日を迎えました。
毎年、何気なくやり過ごしていたのですが、
今年は、すべての雑事を置いといて、
自分のことだけに集中してみました

新鮮!

しし座の満月と聞いて、
何か心に残るような気がするひとは、
そこに大事な意味があるのかもしれません。
私は、切り開いていくという言葉に心が反応しているようです。

この一年を、季節の行事をもとに暮らしてみようと決めました。
自然の動きと共に…ということです。




これは、二十四節気の図です。


二十四節は1年を24分割し、
最も昼の長い日を夏至
最も昼の短い日を冬至
昼と夜の長さが同じ日を春分・秋分とし、
それぞれを春夏秋冬の中心に据えることで季節を決めた暦です。


見ると、春分の日が0度、スタートになっていることに驚きました。
24節気は、食べ物である植物の種をまく時期を知るために発達したそうですから、
当然かもしれないですね
上の図は、地球から見える太陽の位置を数値化したものです。

春分の時の太陽の位置を「0度」とし、図のように1年で1周(360度)します。
この角度が「15度」進むごとに、二十四節気は1つ節気が進みます。

ちなみに、角度が一周360度の理由は、
太陽が365日で、一周することからきているようです