富山県氷見市『寒ぶり』 その3

2011年01月17日 20時43分07秒 | 全国オススメ(ラーメン・etc)
頑張ってさばいた『寒ぶり』のよーやく料理だヽ(゜∀゜)ノ

まずは、もちろん『刺身』

いろんな部位を食ってみた。

奥側左が『腹身』の部分。

あまぁ~~い(´∀`)

脂たっぷり♪

でも、クドく無いんだよなー。

「寒ぶり」で捌きたてが所以か(゜Д゜)

奥側右は『腹よりやや中骨よりのとこ』

うーん、ここ最高。

脂の甘味もあるが、ブリらしい味わいもバッチリ。

手前右は『頭の後ろ辺りの背肉』

多少スジはあるが弾力と甘味が良い感じヽ(゜∀゜)ノ

手前左は『中央あたり』

THEブリ!だwあぁ~酒がススム。

真ん中は『尾っぽあたりのタタキ』

弾力感バッチリ!


うんうん、どれもそれぞれに美味い。

デカイ魚は、それぞれ楽しめて良いねぇ♪

で、次の料理。





















血合い骨のステーキ





















半身の、中骨と血合いのとこのステーキ。

















いやー

レアでも血生臭いって事無いだわ!

子供なら、柔らかい牛赤身肉って言われても騙せるレベル!?

塩・胡椒・ガーリックパウダーで味付けしたんだが、すっげー美味い。

あぁ、デカイ魚やし、中骨も全く苦にならずに取り除けるのも良い感じ。

これは予想以上の美味さ。

で、次の料理は・・・





















寿司













まぁ、ネタが美味いのは当然だが、シャリの美味さに自画自賛。

土鍋で絶妙に炊いたご飯に、上質なみりんや酢を使ったすし酢で味付けりゃ、

超ど素人が握ったシャリでもすげーーー美味いんもんだわw

いや、冗談抜きで安い寿司屋より美味かった。

あ、100円回転寿司は相手にもならんよ(´∀`)

ちょとビックリ。

うーん、古米のヒノヒカリが寿司のシャリ向きなのかもしらんかなと、ちょと思ったり。

さて、次の料理は・・・






















りゅうきゅう茶漬け



















刺身の切れ端を「返し醤油+ちょびっとにんにく醤油」のタレに10分漬けます。

それをご飯に盛って、わさび・ゴマ・海苔をトッピングして、お茶をかけりゃ完成。

半煮えの刺身が美味いねーヽ(゜∀゜)ノ




いやはや「寒ぶり」サイコー。

しかし、16キロの大物。

まだまだあるけど、続きは次回。
































結論・メチャクチャ美味いっす

























 

  

   

   

  

 













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