シドニー駐在員退任のお知らせ。

突然ですが、
このたび、シドニー駐在員を退任することになりました。

４ヶ月半の駐在でしたが、
「甲斐頭」のシドニー駐在員として
たくさんの記事を書かせていただきました。

読み返すと、たくさんの思い出が蘇ってきます。
記事に載せてないことも、いろいろありました。

見ていただいた皆さん、
ありがとうございました。





で、明日から「エアーズロック特派員」として
新しい赴任地で頑張ります。
街中を離れて、砂漠へ。
不安だ。。。

Ｈａｐｐｙ Ｎｅｗ Ｙｅａｒ！

こちら、オペラハウス側の花火です。
こちらとブリッジの方と、両方に挟まれたポジションのため
１枚の写真には納め切れませんでした。

花火って、写真に撮るのが難しいですねぇ。
カメラの設定を花火モードにしても、この程度。
きっと、夜の暗さと、オペラハウスの照明の明るさなど
明暗の要素が影響してるんだろうなぁ。

手動でカメラの設定を変えれば
きれいに写せるのかもしれないが、
そんなテクニックは持ち合わせてません。

こちらもキレイでした！
いや～、臨場感を伝えきれないのが悔やまれます。

さて、大変遅くなりましたが
新年を告げる花火を報告したところで、改めまして

『あけましておめでとうございます。
　今年もよろしくおねがいします。』

ド～ン！！

時間にすると、約１５分間と短いですが
次々に派手な花火が打ち上げられていきます！！

湾内に浮かぶ観光船もライトアップされ、
水面にも花火が映り、まさに絶景！！

うまく写真に撮れてないが、
実際に見てると物凄い迫力です！！

キタ～！！

ついに来ました、この時が！

長時間待った甲斐があった！

カウントダウンが始まり、
写真では迫力と音を伝えられないのが悔しいくらいに
派手な花火が、次々に打ち上げられていきます。

観客も熱狂して雄叫びを上げてます！
こりゃ～、スゴイ！

見れてヨカッタ～！！

夕焼け

ランチを食べ、お菓子を食べ、
トランプをして、ジュースを飲み、
夕飯を食べながら、深夜０時を待ってました。

ようやく夕暮れ時です。
これでも夜８時くらい。

日が暮れて、強烈な陽射しがなくなっただけでも
かなり過ごしやすくなりました。

花火まで、もう少し。。。

飛行機雲

雲一つない快晴の青空！
暑い！暑すぎです！

この国の上には、恐怖のオゾンホールが！
紫外線が痛いです！

昼間、上空には花火のスポンサーと思われる
飛行機雲が描かれていきます。

結構なスピードで風に流されてるんだが
それに合わせて文字を書いていくテクニックは大したもんだ。

と、見とれている顔が陽に当たって暑い！！

花火はまだかな。
待ち飽きたよ。

場所取りＯＫ！

ここが我等の花火見物ポジションです。

右にオペラハウス、左にハーバーブリッジ。

なかなかイイ場所でしょ？

早朝から頑張った甲斐がありました。

花火が楽しみです♪

ＮＹＥ

ＮＹＥ＝Ｎｅｗ　Ｙｅａｒ’ｓ　Ｅｖｅ
大晦日です。

正月よりも大晦日に盛り上がるのが
オーストラリア流？？

といっても、全然大晦日の感じがしません。
慌しくもないし、いたって平穏な雰囲気。

ただ、花火会場だけは大混雑！
シドニー湾を目指して、各地から人の波が押し寄せてきます！

我らも負けてられません。
深夜０時の花火のために朝から場所取りです！！

本当は、オペラハウスとハーバーブリッジが一望できるように
ミセスマッコリーポイントに狙いをつけてたんだが、
朝早くに並びに行った先発隊から
「既に大行列！」の連絡を受け、急遽場所を変更。
オペラハウスの前へダッシュ！！

幸い、こちらはまだ混雑しておらず、
堤防沿いのベストポジションを確保できました。

でも、自分たちが場所をとった後から
次々に人がやってきて、あっという間に
こんな状態に！！
あ～、早く来てヨカッタ！！

しかし、これから深夜０時まで
約１５時間の耐久レースが続くのでした。。。

クリスマスキャンドル

会場の中ほどにある通路から、
ステージを背にして後ろのほうを撮影。

みんな、ローソクを手にして
クリスマスらしい雰囲気だわ。

写真の後ろに見えるのは高層ビル。
シティの真ん中にこんなイベントをする場所があるなんて
いいですね。

ポップなクリスマスソングが多かったです。
しっとりした賛美歌よりも、
楽しく心が踊るような、家族向けソング。
それも、オージーらしかったな。

このあと、大きな花火が真上でいっぱい上がりました。
「すげ～！！」と見上げてたら
花火のカスが顔にバチバチと降ってきた！！
アブナイアブナイ！！

普通なら、そんな場所は立ち入り禁止区域になるのにね。

クリスマスキャロル 開演前

昼間なのに、夜８時半の開演を待つ人々で
ぎっしり埋まったドメインです。
これでも、ほんの一部なんですよ。

みんな敷物を広げてピクニック状態。

早めに行ったつもりが、もう場所はありませんでした。

遥か離れた場所に腰を下ろして
開演を待つことに。

途中で夕飯を買っていったので
行列に並んで買わずにすんだのが、
せめてもの救いか。。。