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アユタヤで昼寝

アユタヤ在住。海外転出しての、アメージングなタイ王国での暮らしの日々を‥‥‥

木工所の解体

2023-10-25 23:40:00 | 日記
家の向かいに大きな木工所があります。今は使われてなくて、私たちが住み始めた頃から倉庫,物置きとされていました。が、この前取り壊すと言って、トタン屋根を少し剥がしていたのですが、途中でやめてそのままになっていたのですが、日曜日に車2台で10人位やって来て、チェディーの前(仏様の前)に卓を置いて、お供え物をしていました。

卓の左端に載ってるのは豚の顔です。で、明日から解体を始めます、とのこと。一応、このチェディーは古いもので、アユタヤ王朝時代のものではないでしょうかね。以前は、ブロック塀が繋がっていて、塀越しにチェディーの先っぽしか見えなかったのですが、塀を取り壊して、木工所の部分との間にトタン板を張って、道路側から直接入れるようにしたのです。それ以来、何組みもの見学者がやって来ています。また、誰かが仏様を持って来て飾っています。お供えや掃除、草刈りはその辺の篤志家の方たちが。将来は、木工所を取り壊して、発掘調査してから、他の遺跡の所のように整備するとの話だったのですが、ようやっと動き出したようです。
で、月曜日から、チェディーの東側のトタン屋根を剥がし始めました。西側の方は半分くらい以前に剥がしてあるので。

まあ、だいぶ日数は掛かりそうですね。

ファランポーン駅でデコレーションが……

2023-10-24 23:40:00 | 日記
バンコクのファランポーン駅で、新しい飾り付けが……

時計のデコレーションの後ろの方にある桜の造花は前からずっとあったのですが。
また、こっちの方で生花の飾り付けがされています。これは、撮影日の翌日(10/23)がチュラロンコンデーなので、ここからアユタヤまでSLが運行されるからです。


タイ国鉄の中央駅フアランポーンからアユタヤ駅まで蒸気機関車を運行するのも、チュラロンコン大王を記念する重要行事の一つです。なぜなら大王は「タイ鉄道」の父でもあるから。
仏歴2433年(1890年)、チュラロンコン大王は、西欧列強の植民地化圧力に抗するには、国土の一体性を高める鉄道網の建設が必須と考え、バンコクとタイ東北部を結ぶ鉄道路線の建設を命じる。
バンコクと東北部の中心都市コラートを結ぶ路線の建設が開始され、仏歴2439年(1896年には、バンコクーアユタヤルートが完成、同年3月26日にはチュラロンコン大王臨席のもと開通式が行われる。その4年後の仏歴2443年(1900年)にバンコクーコラート線全線が開通してタイ鉄道交通の本格的幕開けとなった。タイ国鉄では、最初の運転が行われた日をタイ国鉄発祥の日と位置付けて、毎年3月26日に、バンコク―アユタヤ間に蒸気機関車を走らせている。現在のフアランポーン駅が完成するのは、それから20年後の仏歴2459年(1916年)である。

セントラル ワールドで、ガンダムフェスが……

2023-10-22 23:50:00 | 日記
バンコクのセントラル ワールドで、ガンダムのフェスが開かれています。セントラル ワールド前の広場にフィギュアの展示、販売場が設営され、その前に……



大勢がつめかけて、写真を撮っています。子供というよりは大人も大勢。このあと、整理券を貰って、後ろの仮設会場に入って、ガンダムのフィギュア(プラモデル)の陳列を眺めて、最後にプラモの販売会場に……おっさんやおばはんもええ値段の箱を抱えていたはります。そりゃあガキのおもちゃとしては高い物です。組み立て用のニッパーやラジオペンチなんかも売っていました。当方、さほどの興味はないので、ぐるっと一周して終わりでした。Tシャツも売っていましたが、さすがの嫁はんもガンダムのTシャツを欲しいとは言いませんでした。555。(5はタイ語でハー、555でハハハです…タイ人も使います)