学生時代は、
受身に生きる事が、
多かった。
自分では、前向き、
そう思っていたけど、
自分の人生から、
逃げていただけだった。
自分の人生を、
生きる事を、
恐れていた。
責任を持つことを恐れ、
長い人生を呪った。
学生時代は、
友達が隣にいて、
それで、
普通だったけど、
社会人は、
自分の人生を生きるのに、
忙しい。
学生時代に、
いじめられた人でも、
いじめた人でも、
大人になると、
みんな自分の人生に、
手一杯になって行くのは、
確かだ。
いつか、
いじめっ子の、
精神構造の、
あまりにもの、
悲しさに、
いじめられた子も、
気がつき、
哀れなやつだったと、
許してあげる気持ちに、
なると思うよ。
紫陽花の色のあること美しく雨の雫の銀色の線
God bless you !