二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 心のあり方。

2009年06月26日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 



 学生時代は、

受身に生きる事が、

多かった。


 自分では、前向き、

そう思っていたけど、

自分の人生から、

逃げていただけだった。


 自分の人生を、

生きる事を、

恐れていた。


 責任を持つことを恐れ、

長い人生を呪った。


 学生時代は、

友達が隣にいて、

それで、

普通だったけど、

社会人は、

自分の人生を生きるのに、

忙しい。


 学生時代に、

いじめられた人でも、

いじめた人でも、

大人になると、

みんな自分の人生に、

手一杯になって行くのは、

確かだ。



いつか、

いじめっ子の、

精神構造の、

あまりにもの、

悲しさに、

いじめられた子も、

気がつき、

哀れなやつだったと、

許してあげる気持ちに、

なると思うよ。



 紫陽花の色のあること美しく雨の雫の銀色の線


 God bless you !