二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 流れのままに。

2009年04月29日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
   

 今日は、愛知県美術館へと

出掛けた。

中国の現代アートである。

その名も、

「アヴァンギャルドチャイナ」

である。

 
 すごかった。

過激だった。

えぐかった。


 日本の芸術は、

「製品」なんだなと思った。


 中国の芸術は、

命がけである。


 よくこんな作品を、

日本まで、もって来れたな、

と感心する事しきり。


 共産主義の国

だから

もっと、純朴な感じ

なのかなと思ってたけど、

いい意味で期待を

裏切られた。


 これから、中国も

変わって行くぞという、

エネルギーを感じた。


 また、名古屋三越で、

窈ちゃんに送る、

鳩居堂の

絵葉書を買った。


 愛知県美術館の

売店でも、

大型の絵葉書を買った。

蜷川ミカさんの作品だ。


 麻生首相が、

明日から、訪中しますが、

携帯電話の新しい規格を

日本が技術支援するらしいので、

今後、ますます、日中の

交流が活発になる事を

祈りたいです。


 また、谷川俊太郎さんの

詩集「生きる」の第2巻を手に

入れて、帰りの地下鉄で、

少し読んでた。


 名古屋三越の地下の
 
お花屋さんでも

窈ちゃんのコンサートの

花束の話が出来たし

久々に、のんびりと

名古屋の繁華街、

栄へと、行ってきた。


 楽しかった。


 地下鉄に大人を感じ乗ってたのあれはまだ僕高校生で

 チャイナの命がけでの作品に日本の今の幸せを知る

 三越のお花屋さんと話して記憶に残る客だったか
 
 
 God bless you !