二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 望むのならば。

2009年04月19日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
      
  

  なんだかよく分からないけど、

 最近少しぼんやりと分かって来たことだが、

 社会には、社会のルールがあるらしい、

 という事に、やっと気がついてきた。


  学校に通っていた頃は、

 学生の論理で、物事を考えていたけど、

 実社会は、厳しく、これがリアルな、

 社会の掟というのと、思われる、

 いわゆる法律を学ぶのが、

 法学部なので、自分はわかっているつもり

 だったけど、やっぱり分かっていなかった。


  姪っ子が中学生になって、

 そういえば、僕がその姪っ子のその頃は、

 親戚の方々は、こんな思いで、

 僕の事を考えて、思っていてくれたかなと

 そう今は考える事が出来る。


  
  会社経営者の下で、

 働くのが、サラリーマンとしたら、

 学生時代に学んだ事なんて、

 何の役にも立たない時もあると思う。

 そう考えると、教育というのは、

 何なのだろうという事だ。


  日本の社会においては、

 そのほとんどが、中小企業で、

 その数だけ、社長さんがいて、

 その数だけ、胡麻すりがあるとするならば、

 大学の勉強なんて、

 その胡麻すりの練習をしているような、

 そんなものなのだろう。


  誰もが、リスクを負って、生きているけど、

 経済的に、会社を興す事のできる、

 そんな高額なお金を動かせる、

 そんな人は、多くないと思うけど、

 会社経営者は、豊かな生活を夢見て、

 そのリスクをとりながら、

 成功をして行くのだろう。


  421万社の中小企業の会社経営者は、

 今、大変な時期だけど、

 この困難を乗り越えて、

 頑張って欲しい。


 それでは。


 喫茶店お茶の時間華やいで人の会話が溢れる幸よ

 今思う失敗するはあたりまえ成功するは努力がいる

 世の中は見ている人がいるからと花ではないが実りを望む

 
 God bless you !