結局僕は、僕を愛してくれる人が、
欲しかったのだと思う。
窈ちゃんは、すごい人で、高嶺の花だから
だから、惹かれるのであって、
案外、手に入れたら、ポイしたくなるような人かも、
そう思うと、辛い。
って、小林さんと仲良しらしくて、
小林さんのウェキペディアみたら、
音楽無かったら、ただのたちの悪い不良じゃん。
何で、そんな人と、恋の鞘当を
しなくちゃいけないのかと思うと、
窈ちゃんを想うのが馬鹿らしく、
腹立たしくなる。
結局僕は誰が好きなんだろうなと思うし、
なんだか、財閥のご令嬢というのも、
僕とは釣り合いが取れてないかなと思うし、
窈ちゃんの、座右の銘、「来るもの拒まず、去るもの追わず」
っていうのには、きっと僕みたいな人が、
窈ちゃんの前には、たくさん現れて、
そして消えていったのだと思います。
ただの、その中の、一人で、
その他大勢となっただけだ、
そう思うと悔しいけど、
仕方の無い事は、どうしようもありません。
恋をして深みにはまる悪夢かな誰を愛して誰に恋して
好きだけど男の趣味悪すぎてただの馬鹿だと思うのだけど
嫉妬する気持ちがあって引きちぎる花にあたるとかわいそうだね
God bless you !