沖縄潜水調査研究所Ⅴ

沖縄本島でセルフダイビングしています。
インスタ「huyunamakemon2977」にも写真掲載中

のんびりと

2017年05月28日 10時38分03秒 | ダイビング

梅雨ですね。

水中は、水温24度で、5ミリでも少し寒かった。

見たい三大甲殻類の一つ、イソコンことイソコンペイトウガニ、大きさ約3~4ミリ

よく見ると足が2つ欠けてますね。もちろん肉眼ではわからなかったです。

ゾウゲイロウミウシ

コモンウミウシ

洞窟内にいたスネゲボーボーエビ!

ヒレナガネジリンボウ、今回は珍しく寄ることができました。

チギレフシエラガイ、大きさ約1センチ。

フジムスメウミウシ、大きさ約4mmだったので、6倍マクロコンバージョンレンズに

内蔵2倍テレコンで、やっとこの大きさ。

ウミグモ、宇宙生物みたいだね。UMAって言うのかな?

シラナミイロウミウシ

今日はのんびりとダイビング、雨が降りそうで降らない天気でしたね。


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3代目トヨタヴィッツ

2017年05月07日 18時54分07秒 | うんちく

またまたいろいろあって車が代りました。

今度は、トヨタヴィッツです。

排気量は、1,000CC、平成28年式

駆動方式はFFCVT、全長3,945㎜、全幅1,695

全高1,500㎜、いわゆるコンパクトカーです。

車両重量970㎏、色はガンメタ

馬力69、トルク9.4、燃料タンク42㍑、燃費カタログ値24/

(ちなみに軽自動車三菱アイのターボが馬力64PS、トルク9.6)

チョイ乗りの乗車インプレッションですが、

マリオが以前乗っていた平成12年式 初代ヴィッツRS1300CCAT)と比較ですが、

初代RSは2NZFE型エンジンで87PS、全長3,610㎜、全幅1,660㎜、

全高1,500㎜、車重約940㎏と今回の3代目ヴィッツと比較するとコンパクト

でした。

良くなったのは、ボディ剛性、ドアも厚くなり、閉めるときにボンと音がする。

また全体的に車が大きくなった分、車中も広くなっていて、

特にリア荷室の奥行が長くなって、幅も少し広くなっています。

乗った感じは、以前は4速ATで非力でしたが、今回の最新CVTは出だしが軽く、ハンドリングも軽く乗りやすい、

しかも直進安定性が増していますね。だけどタイヤが16514インチは小さいかな(初代ヴィッツは195/50/15)

スピードは、60㎞まではスムーズですが、ここから上は1,000CCと少ない排気量なので、

長い直線道路でアクセルベタ踏みしてもかなり遅い(軽自動車三菱アイよりも遅い)

高速道路では危ないかもね。

音もボデイ剛性が軽自動車より高い分、遮音性は高いが

エンジン音はうるさくうねり、軽自動車並みかな。

燃費は、初代が実測値約12/ℓに対し、今回はまだ満タン計測していないが、

およそ15/ℓだと思う。

乗車してまだ10日間なので、これからですが、新しくなったトヨタのコンパクトカー

楽しみです。

ちなみに、昨今は、ハイブリッドカーが人気あるが、値段が高いと感じますね。

このヴィッツのグレードだと新車全部込額約160万円、似たようなトヨタアクアの

同グレードの新車全部込額約220万円、アクアがたぶん燃費約23/ℓなので、

しかもヴィッツと比較して出だしもっさりして遅いと思う(プリウス参考)

確かにアクアが燃費良いので満足感はあるが、出だし遅く乗りにくいし、

車中も高さが低いので乗り降りの際に頭をぶつけやすく、乗りにくい。

この燃費差と車両価格差(60万円)は、どれだけ乗れば元がとれるのだろうね。


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