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日々の生活 ~甲斐綾桜荘&甲斐悠美荘~ 

☆甲斐綾桜荘&甲斐悠美荘は甲斐犬愛護会所属犬舎です。犬との生活や狩猟日記など。

選抜は厳しく

2020-01-07 00:46:02 | 猟&射撃
本来ならシーズン到来のはずなのに、今期は大間のマグロ並みにヒヨドリたちがいません。

おまけにカラスの群れもいません。害鳥なのでいなくていいのですが、いつもいる奴らがいないというのは非常に気味が悪いです。

ここ数日は撃ちに行っておらず、トラミさんがいじけています。

トラミはとにかく猟が好きです。銃を見せると、ひとりで大騒ぎします。

猟犬って面白いですよね。散歩よりごはんより猟に行くのが大好きなんです。

反面、猟犬じゃない連中は知らんぷりしています。銃を見せても一体何をやるのかわかってないからだと思います。

エアライフル猟なんて、捜索して咥えては回収してくるだけなのに、トラミ達にとっては楽しくて仕方ないのでしょう。

アッコや淳もそう、チュータローやダイスケもそう、私もそうだけどトラミも飽きない子ですよ(笑)

猟欲のない子は飽きちゃうんですよね。だから何百とか猟果を上げれない。

ましてや定数がない獲物は、飽きちゃう子は使えないよね。

最初は集中力があっても、何回かやると飽きてくる子もいて、そういうのはみんな相棒から外しています。



この子は生後45日の時点でヒヨドリを運搬できる相棒候補でしたが、最終的には外しました。

こんな小さいときから天性の運搬芸があっても、他が備わってないと里子に出しちゃいます。

鳥を運搬するだけじゃ、いくらヒヨドリだからって使い物にはなりません。

最も、運搬さえもできない子は問題外ではありますが。。

捜索が良いこと、飽きずにとことん付き合ってくれること、この二つがないと相棒失格です。

捜索については、見つかるまで探し続ける根気と、探し方や頭の回転をみます。

頭の回転の悪い子は、いつまでも前に落ちた残臭にこびりついていたりして、機転がききません。で、見つけられないということが起きます。

頭の回転の良い子は、しらみつぶしに全部探しますから。丁寧に探して、且つ、同じ場所にずっと張り付いたりしません。

また飽きっぽい子は、見つからないと、ないで~す!って手ぶらで戻ってきたりします。

もっと飽きっぽい子は、目的であるものを探さずに違う臭いを追って、どこかへ遊びに行ってしまいます。

10羽くらいまでは付き合うけど、あとはやりませんとか遊びに行く子とかも過去いました。もちろん、相棒失格です。

結局そうなると、相棒となる犬はそうポンポンできません。駆除でやっているため、数を上げないと被害が出ます、本当に働ける犬が必要なので選抜は厳しいです。

エースとなる子は、それこそ生後3か月にもなれば100単位のお仕事(獲物の捜索回収)をします。

天性の素質に、数百の経験を積ませて磨き上げていく、、、ダイヤモンドみたいなもんです。磨かないと輝かないです。

鳥猟は撃ち落とせないと犬がそっぽを向くといいますから、犬を磨くためには射撃もしっかり練習しないとね。

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思い出の記録

2020-01-04 22:36:56 | 猟&射撃
ひたすらヒヨドリばかり撃っている私ですが、自分自身超えられない思い出の記録があります。



S200でアッコと淳とで頑張った1日で捕獲したヒヨドリ自己最高記録は52羽です。

撃つ方も探して回収する方も飽きずによくやったもんです。若さ、ですね。

S200は本当によく当たる名銃でした。外れることが少なかったですから。

現在所持しているのは2代目のS200ですが、初代は本当によく働いてくれました。

S200は良い銃なので、いまでも大事にされている方がいると思います。私も大事にしております。

壊れたらもう部品がなくて、エースハンターよりも予後がない銃ですが、お気に入りのよく当たる銃なので使えなくなるまで大事にしたいと思います。

そうそう、、主人が持っているエースハンターですが、山梨の銃砲店SAWAエンタープライズ様のお陰で完全にオーバーホールされ当分は現役で頑張れることになりました。

sawa様曰く、まだ純正部品があるそうで、しばらくはエースハンターの修理は引き続きできるそうです。

そして、セットトリガーもやっていただけます。

主人のエースハンターもオーバーホールついでにセットトリガーにしてもらったのですが、セットトリガーってめっちゃくちゃトリガーが軽いみたいですね。

なんだか競技銃並みの軽さだとか・・。

競技銃は持っていないのでよくわからないですが、主人の話だとびっくりするくらい軽いみたいです。

ともあれ、猟期中のお忙しい中を親切丁寧にご対応くださったsawa様には感謝でございます。

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数少ない出会いでも

2020-01-03 22:53:30 | 猟&射撃
今日は2発だけ撃ちました。



2発撃って2羽ゲットです。命中率&回収率100%です(笑)

今日は昨日よりもさらにいませんでした。たった2羽しか飛来してこないくらいですから。

この時期、ここまでいないのは今までなかったのではないでしょうか。気味が悪いくらいです。

こういう出会いそのものが少ないときは、一発でも外したり、または回収できなかったりするとがっかりします。

それにしても銃がとても軽く感じます、持っている、という感覚がないくらい馴染みました。

実は今朝、久しぶりに風邪をひきました。でも撃ちに行ったらもう治りかけております。

学生時代柔道をやっていたのですが、風邪なんて稽古したら治るとか先生に言われましたが、風邪は撃ちに行くと治るのかな(笑)

そういえば、何年か前に膝を痛めて歩くのもやっとというときがありましたが、やっぱり撃ってるうちに治ってしまいました。

今期は新しい銃にしてから気分がいいです。故障を気にせず、恐々撃たなくていいというのがストレスがなくていいです。

S200はここ数年故障が怖くて、ぎこちなく撃ってましたからね。ストリームラインは部品もあるし、安心感からバシバシいけます。

少ない出会いでも、確実に落とせば充実した猟になります。外さない、未回収を出さないというのは大事ですね。

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ヒヨドリいません

2020-01-02 23:56:20 | 猟&射撃
2020年の初撃ちにいってきましたが、、、

ヒヨドリいません。

まあ暮れにどっさり獲ってしまったのでいないのは当たり前なんですが、新しい群れが入ってきません。

目的が駆除ですので、いないのはそれはそれで良いことであります。



FXストリームラインカービン、よく当たります。

銃との一体感が使うたびに増していってます。もう体の一部みたいになりました。

スコープを入れると3キロ超えるのですが、ほとんど重さを感じません。それこそお箸持つみたいなもんです。

今期は初心に戻り、犬の親父から教わったことを思い出しながら取り組んでいます。今更聞いたら怒られますからね。

私は本当に恵まれていたと思います。ハンター一年生のとき、一緒に猟場を歩いてもらって、厳しくビシバシ仕込んでもらいましたから。

中途半端にあれこれ手を出さずに一つのことを徹底的にやり抜け、二年生のときに言われた言葉は今でも心に刻んでいます。

そして、猟場にまめに足を運べ、今期はこれを徹底しています。

どんなに忙しくても時間を作れ、ここ数年おろそかにしていたことですが、今期はちゃんと取り組んでいます。

地元の人は、我々が入っていると安心します。知らない人がうろうろされると気持ち悪いですからね。

そしてまめに足を運んでいるおかげで、歩くカカシとなっています。ヒヨドリは一目散で逃げますよ。

目的は農作物被害防除ですから、頼まれている畑に被害が出ないようにするのが最大の使命です。

今年もやり遂げますよ。

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ヒヨドリ撃ちの難しさは3日目から

2019-12-30 23:35:26 | 猟&射撃
新しい群れと対峙して今日で3日目です。

ヒヨドリは初心者でも手にできる獲物ですが、数を獲るとなると事情が変わってきます。

初対面のヒヨドリは、銃を持っていても、何羽か撃っても、懲りることなく止まり木に飛来します。

ところが、2日目になれば学習してきて顔を見るなり一目散に逃げだします。

そして3日目、完全に学習され、止まり木も迂回され、警戒心がMaxになります。

ヒヨドリって凄く頭が良いのです。

カラスの次に頭がいいかもしれません。その学習能力は甲斐犬すらを上回るものがあります。

なもので、3日も同じ群れと遭遇すればほぼ警戒心Max対応されます。

そこで私はどう対処しているかといいますと、彼らの死角で待ち撃ちします。

ヒヨドリには絶対的な死角が存在します。その死角に立てれば、そ~っと銃を構えることができればほぼ撃ち落とせます。

その死角に立てば、カモフラージュも鳥屋すらも必要ありません。

そして必殺の隠れ方があります。これは犬の親父からの直伝につき、秘密であります。

で、本日の猟果。



FXストリームラインカービンを使用、8羽中6羽回収、2羽はまたトンビに横取りされました。

当たりがいいほど横取りされやすく、枝にぶら下がってしまうとトンビが待ってましたと持っていく日が続いております。

それにしてもストリームラインの調子は絶好調です。この銃、最高にいいです。

S200に負けないくらいよく当たります。

パワー可変ができ、ヒヨドリに対しては最弱の10FTで撃っていますが、この最弱感がまたたまらないのです。

威力が弱いと、ちゃんといいところ当てないと落ちないのですが、これがまたたまらない。。

最初は、撃ってもひらひら~って半矢が出たのですが、馴染んでからはバシバシ落ちますよ。

軽いし、短いし、音はあまりうるさくないし、使いやすさもよく気に入っています。

今期は徹底的に猟場で使い込おうと思います。

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タイワンリス9頭目

2019-12-30 00:28:10 | 猟&射撃
相性の問題なのでしょうか?

リスはとにかく外さない不思議な人(旦那のこと)です。



タイワンリス9頭目とFXトルネードです。

私の方の猟果はといいますと、、、



ヒヨドリ11羽、使用した銃はFXストリームラインカービンです。

14羽撃ったのですが、今日は3つもトンビに横取りされました。

私が撃ち始めると必ずやってくるんですよね、1羽だけ。見た目なんとなく年を重ねている子なので、例年の常連さんかもしれません。

最近図々しくて、狙っている止まり木に止まって待機していたりします。

トラミとの競争に勝つために、止まり木に止まっていたら自分の方が早く獲れると思っているのかもしれませんが、止まり木に止まっていたらヒヨドリが止まりません。非常に迷惑です。

FXストリームライン、絶好調です。やっと銃と一体感が出てきましたよ。

最初は大丈夫かなぁと心配してましたが、やはり練習ですね。やっと一体感を感じるところまでこぎつけました。

猟場では委託は一切できません、全て立射です。何かに寄りかかって体を止めることもできないどころか、不利な姿勢から撃つのもしばしばです。

いま私が足を運んでいる猟場でのヒヨドリ撃ちは、定位置についたら足の位置を変えるために動いてもダメです、ヒヨドリは気づいて逃げてしまいます。

指定の位置についたら動けないかくれんぼスタイルか、歩きながら目の前に止まったものを撃ち落としていく早撃ちスタイルかしかできません。

なもんで、帰宅するとたかがヒヨドリ撃ちなのにどっと疲れが出ます。集中しているからでしょうか。

トラミさんがいるから探さなくて良いので楽させてもらっておりますが、それでも疲れます。

ヒヨドリばかり撃っている自分らですが、旦那はヒヨドリ撃ちはどうやら飽きたのかなと最近思います。

リスがあまりにも悪すぎるので、リス退治にのみ集中してヒヨドリ撃ちは手伝ってくれません。

ヒヨドリ撃ちを手伝ってくれるのは犬達だけです。

今日まじまじと今までを振り返ってみた。

私だけでも今までの通算は2300羽以上、旦那のと合わせると3000羽は優に超えています。

アッコや淳はそれぞれ1000羽以上探して回収しております。

1頭の犬が生涯通算1000羽以上の獲物を探して回収してくるって、冷静に考えると凄い数です。

自分の場合、数回捜索して回収してきた程度ではこの犬はやるなんて言葉は言いません。

こいつはホントによくやるなと認めるのは100羽を超えてからです。

10回やそこらでは、偶然たまたまやったということがあるからです。

何度も何度も繰り返し、再現性が認められ、それが100を超えてきたら相棒として信用します。

1000羽超えたら殿堂入りです(笑)

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憧れの5連発式でしたが・・・

2019-12-24 01:37:12 | 猟&射撃
今日も1時間半ばかり、トラミさんと一緒にヒヨドリ撃ちに行ってきました。

今日からマガジンを使わず、一発ずつ装填するやり方に変えました。

というのも、先日トラブル発生、いつもお世話になっている指導員のNさん達の言ってる意味がよくわかりました。

Nさんは「連発銃はさ~、ときどき引っ掛かるんだよね~。だから俺は単発しか使わないんだよ」とよく聞いていましたが、自分もずっと単発式でやっていたため意味がよくわからず。

使ってみてよくわかった、弾がときどき引っ掛かって発射できなくなるというトラブルが発生するという事態が2回ほど起き、その都度、ハンマー使ってマガジンを出すという事態に、こんなことが猟の真っ最中に起きるようでは、地道に単発式でやった方がいいと思いました。

マガジンに弾を入れての5連発式、ずっと憧れておりましたが、トラブル回避のため猟場では単発式で撃つことにしました。

1時間間半で12羽撃って、内1羽はトンビに横取りされて回収できず。トンビの奴は、いつも私が撃ち始めると必ずやってきて、犬と競争でヒヨドリを狙ってきます。

空中でキャッチされたら、さすがにトラミさんでも歯が立ちません。

でも犬がいなければ、よりトンビに横取りされてしまうので、犬がいると回収率は上がります。



FXストリームラインカービン、随分と馴染んできました。

ヒヨドリ撃ちには10ftと最弱の威力で撃っています。ヒヨドリにハイパワー銃は必要ありませんから。

しかも10ftですと、たくさん撃てます。エア切れ、なんてことはまずありません。

それにしてもトラミさん、今期ますます上達しております。

確実に【手渡し】ができるようになりました。ヒヨドリを生きたまま回収してきて【手渡し】をする完全形まで上達しました。

これ、意外と難しいんですよ。

半矢で生きていると、普通の犬は噛み殺してバキバキにしてしまいます。

半矢って生きて逃げるもんだから、犬たちも興奮してどうしても噛みが強くなりやすかったりというのがあるからです。

また【手渡し】ができなければ、再び逃げてしまいます。

犬たちは私のことを信用していないものですから、丁寧に手の平に確実に渡してくれます。

受取りが下手で,よく逃がすことを付き合っているうちに理解してくれるみたいです。

トラミさんは日に日に上達しております、私も負けずに外さないようにしなきゃ!と気合いを入れる今日この頃です。

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本当に当たらない

2019-12-12 22:44:33 | 猟&射撃
今日は旦那がどうしてもいきたいというので、20分ほど撃ちに行ってきました。

今日みたいな日は、猟果は望めません。忙しいから、こんな日はホントは出かけたくない。

でも行きたいというので、仕方なく付き合いました。

お互い別々の場所で待ち撃ち、思った通り全然飛来してきません。

そんな中、私の狙う止まり木に1羽飛来。

そぉ~と構えて、パチンと一発、落としました。

トラミさんが探してくれている間、旦那の方もパンと一発。

そっちも獲ったかと思っていたら、またパンと一発。

またパン、またパンと計5発ほど撃ってる。

トラミさんからヒヨドリを受け取り、旦那の方へ行って獲れたの~?と声をかけたら、逃げられた~ときた。

5発だよ?パンパン撃って何してんの?と言ったら、ヒヨドリにかすりもしなくて、相手も逃げなくて止まったままでさ~とな。

リスは一発必中で当てるくせに、ホントにヒヨドリとなると、とことん当たらないらしい。

結局、今日は私の1羽だけで終猟、やっぱりだめな日はだめでした。



トラミさんがいなければ、この1羽も手にすることはできなかったです。

今回トラミさんは、人じゃ絶対に回収できないところから探して持ってきてくれましたから。

よく未回収だったことを平気で得意げに話す方もいますが、私は未回収とかで終わる猟なら最初から撃つべきじゃないと思っています。

回収できない場所では撃つな、ただの殺生で終わらせるな、これが師匠の教えですから。

それにしても、どうしてヒヨドリだけ当たらないのでしょう。リスだのハトだのはカラスだのはよく当たるのに・・・。

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聞いてびっくり

2019-12-11 16:13:00 | 猟&射撃
ホームセンターで仲の良いハンターさんから面白い話を聞きました。

両手いっぱい猫のフードを抱えていて、そういうえばタイワンリスもキャットフード食べるんだよ~とな、聞いてびっくりです。

外の猫ちゃんたちにキャットフードをあげていたら、なんだかネズミのような奴が混じってカリカリを食べていて、よく見ると尻尾が大きなタイワンリスでさーと。

現場を2回も目撃して、猫に向かって威嚇してたと言ってました。

アライグマがキャットフード食べるのは知ってましたが、タイワンリスも盗みにくるなんて初耳で驚きました。

今年はどうも罠の成績が悪いので、キャットフードを工夫して仕掛けてみようかなと思いました。

そうそう、アライグマといえば、キャットフードだけじゃなくて、猫自体も食べちゃうらしいですよね。

猫を食べるのはアルフだけだと思ってましたが、アライグマも食べるそうです。

また柴犬サイズくらいなら、襲って食べることがあるそうです。

小型犬を外飼育していると、襲われたら食べられてしまうということなので、アライグマがうろつく地域の方は万が一のことがあってはいけないので注意が必要かも。。

行政で罠を貸し出してくれる場合は、借りて捕獲するなどして、愛犬&愛猫を守る行動を積極的にとりたいものです。

昔、うちの旦那がおじょうを散歩していたとき、アライグマに取り囲まれたことがあります。

おじょうは体重が10キロくらいだったので、襲えば食えると思ったのかもしれません。

夜中のこと、恐らくファミリーかと思いますが、グルルルルルル~~~と集団で取り囲まれたことがあり、旦那が勢いよく脅かしたら逃げたと言ってました。

いままで犬飼ってて、アライグマに取り囲まれたのはその一度きりですが、たまにネット記事などで、犬を散歩させていたらアライグマに襲われて、犬を守ろうとして飼い主が
噛まれるという話がありますが、犬猫をアライグマが襲うという話はあながち眉唾話ではないと思っています。

猫なんて頭からバリバリいくと、猟の先輩から聞いたことあります。

市内でも外飼育の柴犬が夜のうちに襲われて食べられてしまったという話もあるので、アライグマは積極的駆除が必要だと思います。

最近、アライグマも近隣で増えつつあるので、罠をかけてとっ捕まえなきゃっと思います。

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特技だね

2019-12-08 23:11:08 | 猟&射撃
どうやら旦那はリス撃ちに限っては本当に上手い。

ヒヨドリは当たんねーもん、リスなら当たるとひたすらリスばかり撃っている。

しかし今回ばかりは驚きましたよ。特技だね、って言っちゃいました。



FXトルネード ウッド タイワンリス メス3

メスばかり3つですよ、役所の人が知ったら大喜びです。

リスって、メスの方が頭数の割合が少ない。大抵見かけるのはオスばかりなのですが、偶然にも旦那が今回獲ったのはメスばかりでした。

これでタイワンリス捕獲数は8頭となりました。

本人、今期は20頭目指す!と張り切っております。

20頭と言わず、30頭でも50頭でもバンバン獲ってくださいな、です。

行政が駆除すると税金を投入するわけですから、私たちが獲れば税金の節約になります。

たぶん、そういう点で旦那はリス撃ちに燃えてるのだと思います。

ヒヨドリは当たらないのにね、、、リスはホントによく獲るよ。

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