日々の生活 ~甲斐綾桜荘&甲斐悠美荘~ 

☆甲斐綾桜荘&甲斐悠美荘は甲斐犬愛護会所属犬舎です。犬との生活や狩猟日記など。

猟期終了

2010-02-15 23:23:17 | 猟&射撃
今日でとうとう猟期も終了しました。

今期は3ヶ月間戦い抜きました。完全燃焼です。

で、皆さんお楽しみの捕獲総数の発表です。

私の結果は、、、、、471羽でした。全て委託無しです。

旦那様が104羽ですので夫婦としての猟果は、トータルで【575羽】です。

300獲ったら伝説かな・・と思っておりましたが、まさかこんなとんでもない捕獲数になるとは思いませんでした。

完全に【アホ】か【変人】ですわ・・・

今期猟果の立役者はもちろん我が甲斐犬達。
アッコ&淳の力無くしてはこの捕獲数は得られなかったと思います。
新たに淳が加わったことにより戦力増強、犬の存在の大きさを思い知らされた猟期でした。

私が一切の委託無しの立射でヒヨドリをバシバシ撃てるのは、犬が居ることで生まれる安心感のおかげです。
つまり犬無しではガクッと命中率が落ちてしまうってこと。

射撃って技術というよりか、精神力が重要だと思うのですが、私はホントに情けないハンターで犬がいないとまともに当たりません。

ホント情けない・・・自分の精神力の無さ・・・

来期、もっと腕を磨いて頑張りたいと思います。

より早く、、より正確に、、、その一瞬を逃がさない射手を目指して。

精神力を養うためにも、こまめに射場へ行って稽古あるのみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お疲れ様~~

2010-02-12 12:43:01 | 猟&射撃
今日は旦那様にとっての最後の出猟日。
雨の中、淳を連れて一緒に行ってきました。

今の時期のヒヨドリは枯れた木になかなか止まってくれません。
止まっても数があまりに少なく、まったく猟果が上がりません。

そこで待ってても猟果が上がらないということで、一人が遊撃に出かけ脅かし歩いて飛ばして獲る作戦を実行。題して【追い出し早撃ち大作戦】です。

追い出されたヒヨは遠くに飛び去るものの中に、途中の止まり木に数秒止まるやつが出ます。そいつを撃ってしまうのですが、3秒止まれば上等、やつらはほとんどは1~2秒で飛んで行ってしまいます。

ヒヨちゃん早撃ち作戦は枝に止まってから構えます。
止まろうとしているところで構えようとすると、止まらずに逃げられてしまう確率が高いのでフライングはNGです。1秒目でそ~っと構え、2秒目で即撃たねば飛んで逃げられてしまいます。

ホントはね、1秒でそ~っと構えて撃つことができればいいですけど、そんな技術ありませんよ、我々には・・

早撃ちが苦手な旦那は悪戦苦闘、せっかくのチャンスをなかなかモノにできません。

そこで最終日で撃たせてあげたいという気持ちは山々でしたが、遊撃の方に回っていただきました。獲れなきゃ仕方ないので・・・

で、本日の猟果は・・・旦那様2羽・私9羽の計11羽でなんとか2桁いきました。二人で出猟できるのが今期これが最後なので、数少ない中なんとか2桁獲れてよかったです。

旦那様は今期一時スランプに陥り途中どうなることかと心配しましたが、ヒヨちゃん捕獲数104と忙しいながら頑張ったと思います。

昨年は委託やら座って撃たなきゃダメだった人が、最後には40m以内であれば立射&スコープ倍率6倍でヒヨのヘッド撃ちが出来るようになったのは大きな進歩です。信頼でき気が合う淳というパートナーが出来たことにより、自信を持って撃てるようになったのが理由だと思います。

やはり私達には空気銃でも犬は必需だと思いました。犬が精神面を支えてくれるウエイトが大きく感じます。
私も同じくして、犬がいなければ不安になって思いっきり命中率が落ちてしまいます。

なんだか情けないや・・と思うけど、これが現実だから仕方ないです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと更新しました

2010-02-01 21:51:06 | 猟&射撃
PCの調子が悪くてずっと更新できなかったHPでしたが、ようやく復帰したので更新しました。

で、やっと【狩猟】のコーナーをアップしました。

http://kaiayazakurasou.web.fc2.com/syuryou.html

ま、狩猟といってもいつものヒヨドリ退治ですけど

そもそも狩猟を始めた経緯というか動機がヒヨドリ駆除のためなので、ヒヨドリページになるのは致し方ありませんね。

たかがヒヨドリですが、小鳥は小鳥なりに拘りを持ってやっているって感じです。

いつの日かヒヨドリ撃ちの名人とか言われたいもので、名人への道はまだまだ遠く険しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする