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「股関節重心」と「お灸セルフケア」でコリ・痛みの無い身体に

コリと痛みの無い身体へと自身の身体を変えていくプロセスの記録とお灸セルフケアについて

一年の終わりに〜自身の1年の総括、あるいは年末のご挨拶〜

2024-12-24 08:38:30 | 日記
 時の経つのは速いもので、今年も後何日かで終わろうとしている。「え?もう終わり!?」というのが正直な思いである。(人生の終わりにそんな思いで、 悔いぬ様、今、できる限りの努力をと思う。)

 とはいえ、何事にも終わりは来るものである。かつ終わるということは、直接に始まりということでもあるから、よりよく始められるように、1年を振り返っておきたい。

 1年をざっと見渡して思うことは、一般論を把持しての実践の大事性である。(ここで一般論とは、自身で言えば、「反復説 = 個体発生は系統発生を繰り返す」であり、「何事も原点から辿り返して」であり、「一人問答としての、滅ぼし合う対立物統一」であり、「生命の歴史」であり......。)

 一般論というものを把持しての実践であったからこそ、無限の事実に迷って遭難死することなく、何がしかの成果があったのだ、と思えている。

 さて、自身の今年の収穫は大きくは2つ、1つは、「股関節重心」(レグルス)に出会うことで、自身の不調・病(数年来の、物によっては数十年来の)が、ほぼ完治と言っても良いレベルで解消された、ということ。

 そして、そのことと直接に、アバウトかつ一般的ではあるけれども、「病の過程的映像」が描けたということである。

 日常語で言えば、「あ〜だから膝が痛んでたのか 。 だから治療しても治療しても治らなかったのか。病気・不調ってこうやってなっていくのか。......」等々ということが、初めて、知識としてではなしに、自身の事実として、納得レベルで分かれたということである。

 そして、もう一つは、以上のことを、そのままにしておくのではなしに、ブログとして、他人の目にさらされるものとして、書くということを再開したことである。

 そのことで、自身のアタマは整理されていき、これまで見えてなかったものが視えてきた、と思える。(例えば、眠るという問題。例えば食・運動・睡眠の三位一体の構造の問題。.......)

 今年も余すところ、あと1週間余、もう一頑張りして、良い年を迎えたいと思っています。

 自身の拙文にお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。特に、直接の交流を頂いた、自由びとさん、小竜さんには心から感謝しております。

 来年は巳年、脱皮 =新たなレベルでの発展の年としたいと、また皆様の発展の年であるようにと心から願っています。ありがとうございました。


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