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「股関節重心」と「お灸セルフケア」でコリ・痛みの無い身体に

コリと痛みの無い身体へと自身の身体を変えていくプロセスの記録とお灸セルフケアについて

冬の鍛練の再開〜その効用〜

2018-02-01 08:51:34 | 運動・鍛錬・リハビリ
鍛練を再開した。運動の効用を実感する。

先の日曜日に卒業二次試験が終了し、鍼灸国家試験まではまだ少し時間的にも余裕があるので、かつ日中の気温が6〜7度と少し暖かい日(それまでは日中最高気温が2〜3度であった)が続いているので、昼休みの鍛練を再開した。

内容は、初日は60分の散歩、2日目は30分の散歩に加えて30分の立木を打ち突きしての骨鍛練、3日目(昨日)は30分の散歩に加えて45分の立木打ち鍛練であった。

その立木を打ち突きしての骨鍛練。初日は、軽くであったこともあってか特に変わったことも無く、久しぶりなので手が痛いくらい、加えて試験前から寝つきが悪かったのが久しぶりにその夜はぐっすり眠れたくらいであったのが、昨日は立木打ちをしている間にも、自身の認識が大きく変えられていく、との実感があった。(卒業二次試験が終わって弛んでいた認識が変えられていくとの実感があった。)

これは、立木を打ち突きすることで掌、手背からの強烈な刺激が神経を介して脳細胞を強烈に刺激しての......と思える。

国家試験まで残り三週間余、鍛練とともにの試験勉強を、と思う。
久しぶりの立木打ちは、一回一回が相当の痛み、刺激を伴うものであるけれども、それだけに脳細胞を強烈に活性化してくれるのでは、と思える。
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