八分灸行うと指先が軽く焦げる。
八分灸とは、米粒大の艾柱が半分くらい燃えたところで、親指と人さし指指の指先で、挟むように覆って軽い酸欠状態を作り出して燃える速度をゆっくりとなる様に調節し、最終的に八分程度燃えたところで消してしまうという技。(燃える速度の調節は、どうも酸欠のよるのとは違うと思うのですが、その件は改めて)
「八分で消した艾柱。」
それゆえ、消えないように、燃え過ぎないようにと燃える艾柱に触れるギリギリの1ミリ以下くらいの距離で近付けたり離したりするので、指先が焦げるし、かなり熱い時がある。
しかしながら、自身の手の皮膚は、木を掌で叩いたり、木に登ったり、あるいは四足の鍛練や鍬で地面を耕したりの結果として、分厚くなってしまっているので熱かったり、皮膚が焦げることはあっても、火傷にはならない。
しかし通常の皮膚の厚さでは、特に女性にとっては、八分灸を行うことで火傷の連続となるのではと思っていた。
そういう思いからクラスのlineで、「熱くて八分灸出来ない人に熱さの少ない艾提供する」と告知したのですが、反響は今のところ無し。
これは、よほどに絶妙の距離感、タイミングで見事に八分灸を行っているのか?それとも、、、。
「八分灸で焦げた指先。」
先程、「八分灸は熱く無いか?」と午後診に来ている自身とは別の鍼灸学校に通う先生に確認したところ、「熱く無い。」との返事。
八分灸の方法を具体的に確認すると、艾柱が八分まで燃えたところで、摘むか押さえるかで消す。というものでした。それなら、確かに熱く無いと納得。
ただ、せっかくの八分灸なのに、、、とは思える。
八分灸とは、米粒大の艾柱が半分くらい燃えたところで、親指と人さし指指の指先で、挟むように覆って軽い酸欠状態を作り出して燃える速度をゆっくりとなる様に調節し、最終的に八分程度燃えたところで消してしまうという技。(燃える速度の調節は、どうも酸欠のよるのとは違うと思うのですが、その件は改めて)

それゆえ、消えないように、燃え過ぎないようにと燃える艾柱に触れるギリギリの1ミリ以下くらいの距離で近付けたり離したりするので、指先が焦げるし、かなり熱い時がある。
しかしながら、自身の手の皮膚は、木を掌で叩いたり、木に登ったり、あるいは四足の鍛練や鍬で地面を耕したりの結果として、分厚くなってしまっているので熱かったり、皮膚が焦げることはあっても、火傷にはならない。
しかし通常の皮膚の厚さでは、特に女性にとっては、八分灸を行うことで火傷の連続となるのではと思っていた。
そういう思いからクラスのlineで、「熱くて八分灸出来ない人に熱さの少ない艾提供する」と告知したのですが、反響は今のところ無し。
これは、よほどに絶妙の距離感、タイミングで見事に八分灸を行っているのか?それとも、、、。

先程、「八分灸は熱く無いか?」と午後診に来ている自身とは別の鍼灸学校に通う先生に確認したところ、「熱く無い。」との返事。
八分灸の方法を具体的に確認すると、艾柱が八分まで燃えたところで、摘むか押さえるかで消す。というものでした。それなら、確かに熱く無いと納得。
ただ、せっかくの八分灸なのに、、、とは思える。