東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

目に見えないものを見ること、そしてそれを書くこと〜その大事性困難性〜

2019-08-23 23:52:34 | 日記(2)
目に見えないものを見ること、そしてそれを文章として書くこと、の大事性困難性を日々痛感している。 こう書くと、本ブログを読んでいただいている大多数の皆さんは、「?」となるのではないだろうか、それとも、「そうだよなあ、たしかに大事だよなあ、でも難しいよなあ」と共感していただけるだろうか? 例えば鍼灸等の施術において、喉が痛いといった場合に、喉の痛みのある部位(=喉)に鍼を打って効果があった場合には . . . 本文を読む