東洋医学の理論~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

三分間指圧が出来た〜自身の限界を超えさせてくれたもの〜

2017-07-06 20:37:25 | 鍼灸術・手技療法術
三分間指圧が可能となった。人間にとっての(自身にとっての?)怒りの力を、その必要性を痛感する。 長いあいだイメージとしてはそれなりに固まっていて、このところ自身の現時点の実力でそれなりに可能な筈であるとの思いがあった「三分間指圧」が本日、可能となった。詳細はいずれ説く機会もあろうと思うが、端的には職場でカチンと来ることがあっての、「三分間指圧」であった。 人間の限界というものは自身でつくってし . . . 本文を読む
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Screw home movement からロッカーファンクションへ〜T先生実技の自身の理解〜

2017-07-06 08:00:50 | 鍼灸術・手技療法術
ロッカーファンクションの問題による膝関節の変形、痛みについて学んだ。説いていただいていることのイメージが描けない、分からない、となってしまっている。 昨夜のT先生の実技授業、「膝部痛 歩行周期が下肢に与える影響」と題して、歩行時には「ロッカーファンクション」という微振動とでもいう動きを下肢が行なっており、その動きを支えているのは前脛骨筋、大腿四頭筋、中臀筋、大腿筋膜張筋であり、それらの機能低下に . . . 本文を読む
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