サルの描く「もどき像」について〜空手の事実で考える〜 2017-05-23 13:10:02 | いのちの歴史・社会の歴史・精神の歴史 サルの描く「もどき像」について理解するという過程で、南郷先生(や南郷学派の先生がた) の説かれることを、空手の事実で考えることの大事性、必須性を痛感する。 『新・頭脳の科学(上・下)』(瀬江千史 菅野幸子著 現代社白鳳選書)では、サルの描く「もどき像」について説かれる。(以下、青字は引用部分) 「これが前章で説いた「もどき像」の形成です。すなわち樹上において、樹木の枝に飛び移ろうとしたり、樹木 . . . 本文を読む