東洋医学の理論~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

全てが後手後手〜施術における四診の意義〜

2017-01-23 08:04:54 | 日記
全てが後手後手、との思いする。観見二つの眼で見ることの大事性痛感する。 後期末試験が目前に迫っていることもあって、かつ睡眠、食をしっかりとまともな形でとの思いで実践していることもあって、一日二十四時間では足りない、と思えている。結果としてやらねばならないことに追われて、全てが後手後手にまわってしまっている。との思いがする。 宮本武蔵が五輪書で、勝負においては自分が常に主導権を持って、対手を動か . . . 本文を読む
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