今年も残すところ一週間ほどとなった。一年の総括は大晦日にでも書くとして、自身の可能性の燈を再び灯していただいた、と思えるn先生の施術について。
12月に入ってからn先生の施術を受けているが、二度の施術(1回目12/1、2回目12/15)を受けて、腰の古傷に関わっての痛みをほとんど感じなくなるとともに、夏の終わりごろから感じていた運動時のギクシャクした感じ、違和感も感じなくなって、まるで錆びついた . . . 本文を読む
粗悪艾の灸痕について考えると、鍼灸もまた時代の鍼灸である、との思いする。
自身は、皮膚は強いほうであると思うのだが、米粒大の灸一荘で、かなり酷い灸痕が残ってしまいそうである。今後の経過を見ないとなんとも言えないが……。
現代という時代にあっては、男性であっても少しの熱いで大騒ぎであるから、鍼灸師を目指す人間ですらそうなのであるから、ましてしっかりと灸痕の残る粗悪艾による灸は、現状のままでは、一 . . . 本文を読む