山手線(京浜東北も)の新駅名が高輪ゲートウェイに決まったということで炎上しているようです。
理由には投票で130位だったとかいうのもありますが
「私の視点」として大きな問題なのは
1.同じカタカナ名でもダサさは同一ではない。
2.山手線の駅名だから。
の2つに集約されると思います。
反対派の意見の中には「カタカナ名ならカッコいいと思ている親父趣味で親父臭が漂っている」
などというのがありますけれど
私としては十把一絡げにカタカナ名が時代遅れだというのではなく
「高輪ゲートウェイ」という名前そのものがダサい、センスがない、センスが悪い、と思うのであります。
同じカタカナ名でも虎ノ門ヒルズや天王洲アイルはダサいとは思いません。
2で挙げた山手線かそれ以外かという観点も少しはありますが
それ以前に何線の駅だろうと、高輪ゲートウェイという駅名はダサいです。
比較的近所に品川シーサイド駅という駅もありますがこれはまあ山手線でないからいいです。
というより高輪ゲートウェイに比べればマシです。
何故高輪ゲートウェイがダサいかというとこれは私自身のセンスではありますが
他に良くないと思う人も結構いるので私のセンスがズレているとは思いません。
過去に一度決まってもダサくて撤回されたものいえば
東京五輪のボランティアのユニフォームは記憶に新しいですが
30数年昔の話ですが都営バスの色やデザインがダサくて都民や国民の不評を買い
実用化された後に短期間で替えられたことがあります。
あるいは「首都大学東京」が結局元の「都立大学」に戻されることになりました。
更には東京都のシンボルマークもかつてのお〇こマークから銀杏の葉のマークに変更されました。
やはり悪いもの、
悪いデザイン、悪い名前というのは後に撤回される運命にあります。
新駅「高輪ゲートウェイ」もこれだけ悪ければ
上記四者と同じ運命をたどることは目に見えていると思われます。
どうせなら実用化される前に変えたほうがいいと私は思いますね。