1週間前の6月21日に、オオクワガタ幼虫の割り出しをし、12匹の幼虫と1個の卵とを得、プリンカップに入れて保管しておきました。
今日のAMに、ネットで注文しておいた800mlの菌糸ビンが届きました。
何本注文するか悩んだのですが、①送料無料となる金額を計算すると「15本以上」となったこと、②先週の13匹全てが無事とは思えなかったこと、③1本残した産卵木は先週割り出したものほどは産卵が見込めなさそうだったこと、の3点から15本の菌糸ビンを注文しました。
古くなって二酸化炭素が充満している場合はビンを逆さまにしたら良い、という情報をネットで目にしていましたので、とりあえず逆さまに置いてみました。(新鮮そうでしたので、その必要はなさそうでしたが。)
私の机の下の棚を整理して1段を空けると、ちょうど菌糸ビン3個分の奥行きでしたので、7個×2列+1個×1列の15個が収まりました。
フタを開けると、雪のように真っ白な表面の中央に丸い穴が空いていました。
わざわざ穴を掘らなくて良いので手間が省けます。
まずは、保管しておいたプリンカップから幼虫を探り出し、スプーンに乗せ、
菌糸ビンの中央の穴に、注意深く移しいれました。
結局、2匹の幼虫が☆状態で見つかり、2匹は行方不明のため、菌糸ビンは9本使い、あと6本残ったところで、いよいよ息子と一緒に、残しておいた産卵木の割り出しを行いました。
明らかに食痕が見えたので、その辺りを中心に大きめに割って息子に渡すと、息子も幼虫をつぶさないよう注意深く手で細かく割っていき、幼虫を見つけると大声で「あっ、いたっ!」とうれしそうな声をあげました。
息子はそのあとも、小さな手で一生懸命割り出していました。
息子は割り出しに夢中で、今日遊びに来ていた義父母(息子にとっては、おじいちゃんとおばあちゃん)が帰る時間になっても、いつもなら外まで見送りに出るのに「ばいば~い!」とだけ言って、割り出しをやめませんでした。(苦笑)
結局、今日は7匹の幼虫を見つけました。(先週の12匹の幼虫+卵1個と合わせて計20匹分を割り出し、現時点で16匹の無事が確認できています。)
菌糸ビンは残り6本でしたので、一番小さな1匹だけはプリンカップに入れ、残り6匹を菌糸ビンに投入しました。
今回は、先週ほど念入りに割り出しを行っていないため、多分見落としがあると思いますので、割り出したあとの産卵木の破片とマットをプリンカップ(先週の13個を再利用のため丁寧に洗って、1個は上述の一番小さな幼虫を入れましたので)残り12個と佃煮の空きビン?に分け入れました。
1ヶ月くらいたったら、先週の産卵木&マットの残りと合わせて、見落とした幼虫がいないかチェックしようと思います。
↓にほんブログ村に参加されている昆虫好きの方々のブログが見られますよ!
今日のAMに、ネットで注文しておいた800mlの菌糸ビンが届きました。
何本注文するか悩んだのですが、①送料無料となる金額を計算すると「15本以上」となったこと、②先週の13匹全てが無事とは思えなかったこと、③1本残した産卵木は先週割り出したものほどは産卵が見込めなさそうだったこと、の3点から15本の菌糸ビンを注文しました。
古くなって二酸化炭素が充満している場合はビンを逆さまにしたら良い、という情報をネットで目にしていましたので、とりあえず逆さまに置いてみました。(新鮮そうでしたので、その必要はなさそうでしたが。)
私の机の下の棚を整理して1段を空けると、ちょうど菌糸ビン3個分の奥行きでしたので、7個×2列+1個×1列の15個が収まりました。
フタを開けると、雪のように真っ白な表面の中央に丸い穴が空いていました。
わざわざ穴を掘らなくて良いので手間が省けます。
まずは、保管しておいたプリンカップから幼虫を探り出し、スプーンに乗せ、
菌糸ビンの中央の穴に、注意深く移しいれました。
結局、2匹の幼虫が☆状態で見つかり、2匹は行方不明のため、菌糸ビンは9本使い、あと6本残ったところで、いよいよ息子と一緒に、残しておいた産卵木の割り出しを行いました。
明らかに食痕が見えたので、その辺りを中心に大きめに割って息子に渡すと、息子も幼虫をつぶさないよう注意深く手で細かく割っていき、幼虫を見つけると大声で「あっ、いたっ!」とうれしそうな声をあげました。
息子はそのあとも、小さな手で一生懸命割り出していました。
息子は割り出しに夢中で、今日遊びに来ていた義父母(息子にとっては、おじいちゃんとおばあちゃん)が帰る時間になっても、いつもなら外まで見送りに出るのに「ばいば~い!」とだけ言って、割り出しをやめませんでした。(苦笑)
結局、今日は7匹の幼虫を見つけました。(先週の12匹の幼虫+卵1個と合わせて計20匹分を割り出し、現時点で16匹の無事が確認できています。)
菌糸ビンは残り6本でしたので、一番小さな1匹だけはプリンカップに入れ、残り6匹を菌糸ビンに投入しました。
今回は、先週ほど念入りに割り出しを行っていないため、多分見落としがあると思いますので、割り出したあとの産卵木の破片とマットをプリンカップ(先週の13個を再利用のため丁寧に洗って、1個は上述の一番小さな幼虫を入れましたので)残り12個と佃煮の空きビン?に分け入れました。
1ヶ月くらいたったら、先週の産卵木&マットの残りと合わせて、見落とした幼虫がいないかチェックしようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます