乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

大地に足を、頭は天に

2020-06-13 23:48:00 | 自己を癒す道
足を大地に着け、顔は天へ向けて上げておきなさい。何となれば、これによって、天から降り注ぐ光が貴方の足を安定させ、真っ直ぐに進む道を導いてくれましょう。この聖なる光に確信を置きなさい。平常心と、この無限の英知への満腔の愛を込めて、身を委ねなさい。
下ばかり見ていると周りの景色がよくわからない。物の見方もせまくなってしまう。
できるだけ上を見る。





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自己中

2020-06-11 21:19:00 | シルバーバーチの霊訓
まじめに、あなたなりの最善を尽くすことです。そして他人に対して寛容と慈悲の心を向けてあげることです。それができるということが進化しつつある霊の証です。人間は誰一人として完全な者はいません。煩悩をそなえた存在であり未熟であるが故に、時には的はずれのことを考えて間違いを犯すものです。だからこそお互いに寛容と慈悲と受容性と愛が大切となるわけです。
自己中心的な人といると、普通やったらそんなことせんやろ、私なら絶対しないのにと思うと、腹が立って仕方なくなる。
ダメダメだ。愛も足りない。自分の我慢もできてない。きっと過去に自分がしてきたことの返済中なんだ。次は同じ失敗はしない。寛容と慈悲と受容性と愛が大切。




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久しぶりの山歩き

2020-06-09 21:59:00 | 日常
種子は暗い土の中に置かれ、十分な力を養って生命を吹き出す。ちょうどそのように、人もやがて霊的生命を吹き出すために、予め暗い地上に置かれ、人間の経験を重ねて力を蓄える。人の最も嫌がる悲しみ・苦しみ・涙・失望・災い・苦痛、これらも実は魂にとり、極めて価値ある経験である。
久しぶりに近所の山へ、歩きはじめに足元をヘビが通り過ぎて「ひぃ〜」と一瞬、帰ろうかなと、ためらったけれど、気を取り直して。
ここでもヤマアジサイが咲いていた。
多くはないけれど花が咲き、緑が鮮やかで山歩きは気持ちがいい。継続して行けたらな。









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明るいほう

2020-06-01 15:40:00 | 仕事
真剣な気持ちで自分を誰かのために役立てたいと願う人は、宇宙最大のパワー、生命力そのものを引き寄せることになります。

私の働く介護施設に新しいスタッフが入ってきた。60代男性いちさん。物腰が柔らかで、いつも文句連発の入居者さんにも神対応で、相手を笑顔にさせてしまう。
オーラも澄んでいて見習うところが多い。
「物事を暗く考えると病気になります。なるべく明るいほうを考えます」と。介護の仕事をしていると、年々、怒りのハードルが上がってしまっているので(入居者さんのすることのハードルもどんどん上がるのと比例して)ブツブツと独り言も増える。
いかんいかん。いちさんに学ぶ。






近くの森林植物園に行ってきました。
今回ニホンカモシカが近くまで来てくれなかったのでいい写真が撮れなかった。残念。

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