乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

ワークショップ備忘録

2022-08-04 17:29:00 | ワークショップ

今回は老子の心の哲学タオ(道)を象徴する「無為自然」をテーマにしたワークショップに参加させていただきました。

私の選んだ写真は至高の存在からの導きを感じさせる太陽の光、癒しの穏やかな風に委ね、魂の旅をする綿毛、そして未来はあるがままの、自身の本質を活かしながらすべてのものと調和する世界を示唆するもので、自身を信じて、ご自身で人生の選択を行ってください。


過去 魂が目覚めるような経験
現在 風に身を任せている。グリーンは本質を現す。
未来 調和


私の書いた絵より
楽観的になることが、外部とのつながりがよくなる。

白い砂
自身の中で浄化した、無くなったもの。
定期的にいろんな感情、考え、不要なものを外に出していく。白い紙に気になるネガティブな感情を封印するのでなく書いて手放しますと捨てる。シンプルな作業ですが、私にとって有益である。

黄色い一輪の花
自信を持って納得して決める。他の方の意見に左右されず自身で決めることが自信に直結してくる。以前より決断ができるようになっている。完璧を求めすぎるために、なかなか決めきれない。完璧でなくても、その時点で自身で決めることに意義がある。何か予想外のことがおきればその時に考えれば良い。決断を、先延ばしにするのでなくある程度のときに決める習慣づけをすすめます。
自身にとって大切な使命を大事にしていただきたい。他の方のために自身の大切なことを犠牲にせずに。いつも他者を優先させなくてもいいんです。自身にとって大切なことがあるときは自分を優先させなければなりませんよ。
利他愛の判断が難しいところではありますが、そこを間違えないように自身を大切にすることも、私にとって今世で大切なことですよ。

水晶
水晶は自身である。外から何かを取り入れなければ不完全だというような考えを横に置いていただき、もうすでに、自身の中に必要なものもちゃんとあるので、それに磨きをかけ、自身の判断、自身の考えをクリアにしていくことが大事なこと。
もっと勉強しないといけない、もっとこうしないといけない。これはあったほうが良いですが、これが無いことが自身が不完全だという風な考えをしなくてよい。
勉強は自身を磨くための手段にすぎません。


スピリットガイドはずっとともにいます。どんなときも、辛いときも、喜びのときも、迷いのときも心の中で背後の方と一緒に相談し迷いながらこられています。
今の現状に満足なさっています。
一人一人使命があるとすれば自身のタイミングで進めていいんですよ。他の方が進んでいても良いのです。

他の方の役に立ちたい、人生を捧げていきたい気持ちが強い方ですが、本業以外のライフワークを焦らなくていいんですよ。
私の中にゆとりが必要です。真剣なので悩むと崩しがちになってしまいます。
道すじは自身のタイミングで決めればいい。
人生の中で
起きる出来事がすすめるとき、すすめないときがある。それにも意味があるんですよ。自身の歩むタイミングがあって、前向きに変化が生じたら何か意味があるんだなと感じて下さい。起こることをネガティブにとらえないように。
淡々ととらえてください。早く進むのでなく、自身が納得して進んでいく。いずれそこにたどり着くと信じて、後悔しない生き方が大切です。

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