悩みや病気は何かの罰でしょうか？
信心深い人がよく抱く疑問ですが、決してバチが当ったのではありません。
病気になるには次の三つの原因がからんでいます。
まず第一に、日常生活や人間関係で難しい問題が生じます。
これは地上という特殊な生活環境における神の試練であって、一人の例外もなく人間のすべてに共通した条件です。
つまり誰だって難しい問題をかかえているのです。
が、これに対する反応は人によって異なります。
それが第二の原因をこしらえるのです。
つまり問題に対する心の姿勢です。
順序よく片づけていく人と、またか、といった気持ちで対処する人とでは大いに違ってきます。
これを悩みとしてしまう人は、病気への最短コースを辿っていることになるのです。
それがやがて、第三の原因をこしらえる。
つまり、その悩みの連続が肉体に反応を示すようになります。
これで立派な病人になったわけです。
私のところに来る患者の大部分が最初かならず「私の人生は悩みの連続です」と口を切ります。
そこで私は言ってやります。
「とんでもない。
実際にあるのは″悩み″ではなくて″問題″なんです。
問題に対してクヨクヨ悩むのがいけないんです」と。
神は問題は与えても、決して悩みは与えません。
罰も与えません。
もし与えているというのなら、その与えている張本人は自分自身だということを知ってください。
信心深い人がよく抱く疑問ですが、決してバチが当ったのではありません。
病気になるには次の三つの原因がからんでいます。
まず第一に、日常生活や人間関係で難しい問題が生じます。
これは地上という特殊な生活環境における神の試練であって、一人の例外もなく人間のすべてに共通した条件です。
つまり誰だって難しい問題をかかえているのです。
が、これに対する反応は人によって異なります。
それが第二の原因をこしらえるのです。
つまり問題に対する心の姿勢です。
順序よく片づけていく人と、またか、といった気持ちで対処する人とでは大いに違ってきます。
これを悩みとしてしまう人は、病気への最短コースを辿っていることになるのです。
それがやがて、第三の原因をこしらえる。
つまり、その悩みの連続が肉体に反応を示すようになります。
これで立派な病人になったわけです。
私のところに来る患者の大部分が最初かならず「私の人生は悩みの連続です」と口を切ります。
そこで私は言ってやります。
「とんでもない。
実際にあるのは″悩み″ではなくて″問題″なんです。
問題に対してクヨクヨ悩むのがいけないんです」と。
神は問題は与えても、決して悩みは与えません。
罰も与えません。
もし与えているというのなら、その与えている張本人は自分自身だということを知ってください。
この部分の「人間関係て」は「人間関係で」ですよね。入力時に間違えちゃったのかな。
いろいろとお疲れでいらっしゃるのでしょう。お手数ですが是非ご確認の上、ご訂正下さい。
私は、これまで管理人様のブログに投稿させて頂いたことはありませんでしたが、ずっとROMっておりました(管理人様のファンです)。最近、ブログの傾向が変わって、管理人様ご自身の日常のお気持ちをお書きになられるようになりましたね。
とても素晴らしいです。スピリチュアリズム関連のHPやブログにアクセスする世のスピリチュアリストが知りたいのは、書籍を買い求めれば得られる知識ではなく、他のスピリチュアリストの皆様が、それぞれの人生に於いて、どのような困難に直面し、どのように悩んでいるのか、そして、それらに対してどのように立ち向かっているのか、という、言ってみれば「生(なま)の」スピリチュアリストの生活(大袈裟に言えば、「生きざま」)です。
このような意味で、管理人様のブログは、シルバーバーチの霊訓を初めとする、成熟した霊がもたらした指針に沿う人生を送ることができるよう日々奮闘する人々の灯台の如き存在になったと感じています。
これからも無理のない範囲で、ご自身の思いを言葉にして下さい。
それでは。
訂正のご指摘ありがとうございます。
疲れているというか、なんというか
詰めが甘いようです。
すみません。
二度あることは三度あるかもしれませんが・・・
気をつけます。
そして、コメントもありがとうございます。
お褒めいただき、恐れ入ります。
私は文書を書くことは苦手なのですが、
少しでも、スピリチュアリズムの普及ができればという思いでブログをしております。（ツッコムところが多いと思いますが）
今後も、私の出来る範囲でがんばります。