『やんごとなき読者』アラン ベネット著・市川恵里 訳
おもしろい!
〇さんが、〇歳すぎて読書に目覚めたのと、オーバーラップしてくるのも
おもしろい。
ま、〇は女王でも王室でも上流階級でも、なんでもないんだけどね。
あんまり、おもしろくって、I医院の待合室でほぼ2/3ほど
読んでしまった。
中にとても興味深い文章が。
「一冊の本は別の本へとつながり、次々と扉が開かれてゆくのに、
読みたいだけ本を読むには時間が足りないことである」
まさにそのとおり!
この主人公「やんごとなき読者」は70代後半だから、
当然なんだろうけど、
今のわたしだって、なんだか時間がたりない気分だ。
本って、おもしろい。
・・・というか・・・活字がおもしろいのかな?
だれに何を言われることもないし、
だれに迷惑をかけるでもないし、
たいしてお金もかからないし、
ほんとに楽しいことだとおもうな、読書って。
今だって、本を読んだ後に、こうして、
好き勝手自分の感想を書いて楽しんでいるんだもん。
本を読むのが嫌いという人、苦手と言う人、
ちょっと残念だな。
・・・でも「読字障害」というのもあるので、
・・・なんとも言えないが・・・
とりあえず、わたしにはこんなお手軽な楽しみがあって、
うれしいことだ。
ちょっと本題へもどって・・・
「あとがき」を読んでいたら、イギリスの上流階級というのは、
「知的ではない」というのが一般的なイメージなのだそうだ。
へ~、なるほどね。
・・・日本もイギリスも皇室、王室関係は興味ないので、
わかんないけど。
おもしろい!
〇さんが、〇歳すぎて読書に目覚めたのと、オーバーラップしてくるのも
おもしろい。
ま、〇は女王でも王室でも上流階級でも、なんでもないんだけどね。
あんまり、おもしろくって、I医院の待合室でほぼ2/3ほど
読んでしまった。
中にとても興味深い文章が。
「一冊の本は別の本へとつながり、次々と扉が開かれてゆくのに、
読みたいだけ本を読むには時間が足りないことである」
まさにそのとおり!
この主人公「やんごとなき読者」は70代後半だから、
当然なんだろうけど、
今のわたしだって、なんだか時間がたりない気分だ。
本って、おもしろい。
・・・というか・・・活字がおもしろいのかな?
だれに何を言われることもないし、
だれに迷惑をかけるでもないし、
たいしてお金もかからないし、
ほんとに楽しいことだとおもうな、読書って。
今だって、本を読んだ後に、こうして、
好き勝手自分の感想を書いて楽しんでいるんだもん。
本を読むのが嫌いという人、苦手と言う人、
ちょっと残念だな。
・・・でも「読字障害」というのもあるので、
・・・なんとも言えないが・・・
とりあえず、わたしにはこんなお手軽な楽しみがあって、
うれしいことだ。
ちょっと本題へもどって・・・
「あとがき」を読んでいたら、イギリスの上流階級というのは、
「知的ではない」というのが一般的なイメージなのだそうだ。
へ~、なるほどね。
・・・日本もイギリスも皇室、王室関係は興味ないので、
わかんないけど。