晴朗無上

日々の出来事など

98

2008-03-08 19:36:17 | Weblog
「たががはずれた美しさ」
  
 と、渡辺淳一氏は桜のことを書いていた。
 たしかに、どこか、狂気、狂喜のようなものを桜にはかんじる。

 友人が、あと何回くらい桜を見れるだろうか、なんて言ってた。
 そんなこと、わたしは考えたこともなかった。
 たしかに、桜は何百年と生きるけど、
 私達は、たかだか100年にも満たないのだ・・・

 桜は散るときも美しい。
 だから、いとおしい。

 あー、はやく桜の季節がこないかな~。