さらば母校

昨日の木曜日、本来はゼミの日だったが今回はない。

それもそのはず、今期は先週で終了していて、
昨日は先生と院の仲間とお別れ会だったからだ。

これから一年間学校を見ることはないので、
楽しかったが感傷に浸った。

が、

酔った。またやってしまった

今日の朝とかすんごい偏頭痛


やっぱし、お別れ会って飲みすぎる。
だって、俺絶対、主人公じゃん！！！！

飲まされるし、つい飲んでしまうではないですか。

この一か月はアルコールにやられっぱなしです

「友達」ってやつ

昨日は高校の友達と久々にディズニーシーに行った

高校三年以来だから、実に６年ぶり！！

相変わらずの盛況ぶりで、とても楽しかった。



想い出のために、昨日生まれた新語を若干整理してみよう。

ンドゥる：シリキ・ントゥンドゥという偶像の名前から派生。タワー・オブ・テラーに乗ること。
長篠の鉄砲隊：シーの地下に潜んでいると思われる精鋭部隊。
同期ヤバ夫：一緒に行った友達を口説くヤバイやつ。



Ｋ巨匠の天敵は知っての通り絶叫マシーンであるわけであるが、
昨日は友達たちの希望により、
強制的にンドゥらされすぎて死を覚悟しました。







まあ、内容としては最悪のシーだったわけであるけれども、
やっぱり楽しかった。


しばらくのお別れには最高のひと時であったと思う。


「楽しかったかどうかは、
何処へ行くかとか、何をするかとかいうことではなく、
誰と行くかによって決まる。」

よく言われることだけど、本当にそのとおりだ。





思えば、高校の時くらいからずっと、
夢とか目標のためにあらゆるものを犠牲にしてきた。


いや、切り捨ててきたと言った方が正確な表現か。


友達ってやつもその中の一つで、
多くの友達と縁を切った。
多くの友達と会わないことを誓った。


自分へのけじめのために。



冷徹だったことは分かってる。


けれど、それを夢・目標への
「正当な代償」なのだと、
「失うべきもの」なのだと、
自分に言い聞かせてきた。



でも、やっぱり失っちゃいけないものがあるのかな。

そう思った。




それが自分にとっての本当の「友達」ってやつで、

一緒に行った仲間たちはずっと

俺の「友達」ってやつでいて欲しいと願った。