6月9日のことになりますが
葛飾区にある
堀切菖蒲園に行ってきました
ここは、江戸時代にあった
堀切村で花農家を営んでいた
小高伊左衛門が
「小高園」を開いたことが
花菖蒲園の始まりです
歌川広重の
「名所江戸百景」にも描かれている
堀切菖蒲園は江戸時代からの
貴重な花菖蒲が見られる場所です
ここには
約200種6000株の花菖蒲があり
どの場所からも見応えがあるように
違う種類や高さを考えて植えてあります
上の写真は
江戸古花のひとつ「神代の昔」
目に飛び込んでくるお花の多さに
どのお花を撮ろうかと迷いました
↑
うっかり名前を見るのを忘れましたが
一際目立つ花姿にパチリ!
土の中から
真っすぐに伸びる茎は
花言葉のひとつ
「心意気」を感じさせてくれて
私も背筋を伸ばして
シャキッとしなくちゃと思いました
この日は菖蒲まつりが開催されていて
前日、テレビで紹介されたので
去年より、混んでいました
これだけのお花のお世話は
本当に手間がかかると思うので
多くの人に見てもらった方が
育てられた方もお花も嬉しいですね
ここは、カートに入れたら
わんこもニャンコもOKです
クロエは、まだ、カートを買ってないので
お留守番でした(ゴメンね)
最後にご紹介するのは
1970年ごろ作られた「千代の春」
真ん中の半透明な花弁と
下にカーブする3枚の花弁が
優雅さを感じさせるお花です
いつも色んなお花を見るたびに
計算されつくされたその美しさに
心を動かされています
次は美味しいものを食べに行きましょう♪
歴史ある菖蒲園、素敵です🎵
種類や数が多いこともさることながら
花の種類や高さを考慮して
どちらの方向から見てもお花が映えるように
植えられていることが感動ものです💛
どの花菖蒲も日本の美人画のような
美しさですねぇ~!
各地で、菖蒲が美しく咲いているというニュースを聞きます。
江戸古来の物から、2000種位あるそうですね。
こちらの菖蒲園にも、200種ですか?!
どの花もみな、それぞれ違った美しさが。
最後に載せてくださった「千代の春」の優雅さは
組み合わせと改良を重ねた方々の努力の賜物ですね! 作れたのがすごい!
すごい数の花菖蒲ですね~
同じ色が固まって咲いてるのも綺麗だけど
いろんな色が混じってると
華やかになって見ごたえがありますね(^^♪
今年は、まだ見に行ってないから
楽しませてもらいました♡
わたしの好きな色は薄紫系なので、濃淡さまざまな紫の花に囲まれたら
狂喜乱舞しちゃいそう 笑。
みんな美しいけれど、とりわけ千代の春が印象に残りました。江戸時代の着物美人のような雰囲気。
菖蒲って江戸の花・武家の花って感じしますね。
家紋に似合う花。
クロエちゃん来年はカートで菖蒲園デビュー出来ると良いですね。
アヤメやカキツバタに比べて、花菖蒲は本当に様々な色があってあでやか。
それにしても、日本のこうした所は犬連れ不可が多いですよね。
たまに可で喜ぶと、カートに入れなきゃ駄目だったり。
今でこそ老犬になったので我家にはカートがありますが
それがない頃は口惜しい思いをしました。
抱っこしたり、バッグの中に入れても可ということにしたって
誰にも迷惑かけないのにね?
菖蒲のお花畑のようで感動しました♪
高さや並び方で、菖蒲のお花の魅力が増している感じです。
どのお花も本当に美人ですよね。
堀切菖蒲園のお花は、あっさりとして粋な
江戸の風情を感じました♪
2000種類もあるんですね!
それだけの種類ができるほど、昔から人気があるお花なんでしょうね。
東京で、何か所か勝負を見に行きましたが
堀切菖蒲園のお花の植え方が素敵で、ここのファンになりました。
「千代の春」は、今年、一番のお気に入りです。
こんなきれいな菖蒲を見られて幸せでした~♪
植え方に工夫されていてお花畑みたいでした♪
園内のどの場所から見ても、きれいに見えます。
今年は、去年よりも見頃が少し遅いようなので
まだ、きれいな姿を見られるかもしれません。
しんくんママさんも、花菖蒲を見にお出かけくださいね~♪
紫系は写真で撮ると、微妙に違う色になってしまうので
実際に見ると、もっときれいです。
堀切菖蒲園にお出かけされたら、きっと、狂喜乱舞ですよ~(笑)
アップした写真の他にもいっぱい撮ったけど
やっぱり、今年、一番のお気に入りは「千代の春」です♪