1990年代、「武器格ゲー」というジャンルを確立し、一世を風靡した名作「サムライスピリッツ」。
その続編、「真・サムライスピリッツ」の報が世に出た時は、日本中のゲーマーが沸きに沸きました。
続編といえば、新キャラ。
ゲーマーの期待に少しでも早く応えようという気概か、SNK(当時)は異例の早さで、新キャラのシルエットを公開しました。
その中のひとり、ナインハルト・ズィーガー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/dd/1d0e9fd90649b23dcf3b715d44009a28.png)
今では万人が知る通り、実際の姿はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/41/7edd05d42634e053da92771465955f9c.png)
ですがまだシルエットしか出ていなかった頃、とあるゲーム雑誌が歴史に残る暴挙に出ました。
「インド人を右に」「ザンギュラのスーパーウリアッ上」などの爆笑誤植でおなじみゲーメスト。
このゲーメストが、上記のシルエットを元に、新キャラ予想図を大公開しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/79/2382bdece2a280b61f1a472320dabf6a.png)
!?
実は他の3人の新キャラ予想図もわりと酷かったのですが、頭ひとつ分斜め上にぶっちぎってたのがこの偽ズィーガー。
「なぜ魚!?」「なぜ目が死んでる!?」「なぜ片足長靴!?」など、読者のツッコミはおさまることなく。
以後、この予想図はズィーガーのスペル「Sieger」をもじって「シゲル」と名付けられ、一部の読者に愛されていくことになりました…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9c/1d9a18d5bb602cbcc710cc419f7f279a.jpg)
初日お疲れ様でした。
その続編、「真・サムライスピリッツ」の報が世に出た時は、日本中のゲーマーが沸きに沸きました。
続編といえば、新キャラ。
ゲーマーの期待に少しでも早く応えようという気概か、SNK(当時)は異例の早さで、新キャラのシルエットを公開しました。
その中のひとり、ナインハルト・ズィーガー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/dd/1d0e9fd90649b23dcf3b715d44009a28.png)
今では万人が知る通り、実際の姿はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/41/7edd05d42634e053da92771465955f9c.png)
ですがまだシルエットしか出ていなかった頃、とあるゲーム雑誌が歴史に残る暴挙に出ました。
「インド人を右に」「ザンギュラのスーパーウリアッ上」などの爆笑誤植でおなじみゲーメスト。
このゲーメストが、上記のシルエットを元に、新キャラ予想図を大公開しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/79/2382bdece2a280b61f1a472320dabf6a.png)
!?
実は他の3人の新キャラ予想図もわりと酷かったのですが、頭ひとつ分斜め上にぶっちぎってたのがこの偽ズィーガー。
「なぜ魚!?」「なぜ目が死んでる!?」「なぜ片足長靴!?」など、読者のツッコミはおさまることなく。
以後、この予想図はズィーガーのスペル「Sieger」をもじって「シゲル」と名付けられ、一部の読者に愛されていくことになりました…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9c/1d9a18d5bb602cbcc710cc419f7f279a.jpg)
初日お疲れ様でした。