忌まわしき記憶

先日紳士的千早ケーキの画像をアップした際、わたくしの脳の奥底に封印されていた忌まわしき記憶が蘇りました。
３日３晩わたくしを苦しめた悪夢…出来れば未来永劫封じておきたかった業…

しかし今回、自らの脳内にこれを押し込めておくことはもはや不可能と判明しました
ならばいっそ、公の場にその記憶の全てを曝け出し、「禊」とするしかないでしょう
不幸と言うにはあまりに理不尽な、あの惨劇を…






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０９年１０月２５日。
何かと地獄だったろじぱらの夏休みが無事終わり、イベントスタッフによる遅めの慰労会が行われました



持ち込みＯＫのカラオケにすた丼を持ち込んで貪り食う
これがろじぱら流（というかコミュ常連流）打ち上げ

丼も食い終わり、ニンニクとカレーの臭いが充満する中でまったりとイベント振り返りトーク
と、ここで「今回のＭＶＰ」なるお話が

なんでも、前回（１月）のイベントでもＭＶＰを選出しており、前回明らかに頑張りすぎた某スタッフが選出され盛大に祝われたとの由
そして今回はなんと唯一の新規参入スタッフであり、こともあろうに氷業者との調整役になっちまった（つまりスク水氷の片棒を担いだ）わたくしがＭＶＰに選ばれました！



しかしわたくし的にはこのＭＶＰ、嫌な予感しかいたしません
というのも、前回ＭＶＰとなったスタッフには、記念にこのようなケーキが贈呈されていたからです
























そんなトラウマ級の実績を持つ「ＭＶＰケーキ」。
どう見ても同種と思われるケーキの箱が、わたくしの前に置かれました。

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いやしかし、歪みねぇろじぱらスタッフなら「全く同じネタ」をやるとは思えません。
兄貴の写真などならわたくしにとってはさほど苦難ではありませんし（ぇ、やよいに罵られるのだとすれば、たいていのセリフはむしろご褒美です。

なんだ、意外と乗り越えられそうぢゃないか
俺の紳士度をなめるなよ！いざオープーーーン！！













































無理…これは無理だ…（アイデンティティ的な意味で）
心がベキッと音立てて折れたよ…さすがにこれは想定外だったよ…
「やよいはそんなこと言わない」なんて強がり言う気力もなかった…俺は負けた…負けたんだ…orz




ちなみに仕掛け人の皆さまは、深夜のファミレスで「どうすれば大ダメージを与えられるか」を真剣に議論されたそうです。数時間かけて。
なにやってんですか妻子ある身で。



ちなみにケーキの行く末ですが、



「嫌い」の部分を真っ先に刈り取り、



最終的に全てスタッフがおいしくいただきました。
阿部さんケーキに比べると減るスピードが格段に早かったそうです。知るか。







ちなみにこの忌々しいケーキと同時に、もう一つ嬉しくない贈り物がありました
それがこちら



本券はイベントスタッフ権を有するものであり、本人のみ有効。（拒否権はないものとする）
アイマスイベントと重なった場合、ろじぱらイベントを最優先する事とする。