TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

速報的感想

2006-10-05 02:07:13 | 武装錬金
アニメ見終りました!本当に正座してたのは秘密だぞ!
感想書くの明日にしようと思ってましたが、感動のあまり今書く!
あと、リアルタイムに見られない方々向けのレポートとしても役立つ内容にしようと思います。

まずは武装錬金キャラが色付き!動き!喋る!
もうこれだけで感動の極地!!
本当に、本当によくぞここまで…!

絵柄的には原作よりも若干スリム+シャープな感じ。インパクトとしては特筆するものはなかったですが、これはこれでカッコいい。GJ!
みんな頭身高めなので、斗貴子さんに「小さい」という印象が湧かないのが唯一の気がかりポイントです。
あとまひろは実にめんこかった。うん。

動きもしっかりしてました!
ストーリーの流れ上、まだド派手なアクションはないのですが、バルスカもキビキビ動いてましたし、武装錬金の武器化シーンはかなり美麗でした。OK!


ストーリーは原作を多少アレンジしつつ丁寧に再現、と言う感じで、この路線で行ってくれれば「アニメが原作をブチ壊しに!」という良くある悲劇は起こらないはず!よーしまずは一安心!
まぁカズキの性格をよく現す校門の扉シーンが省かれてるとか、ちょっと気になる点はなくも無かったですが、そのぐらいはアニメと原作は別物、という大原則に則り受け入れるべし!

声優さんも全く違和感なし!すげーハマってました!
ドラマCDで既にやってるとは言え、第一話からあの馴染みっぷり!プロってホントにすげぇぇぇ!!
もちろん「ハラワタをブチ撒けろ!」も初回からバリバリ叫んでくれましたよ!感無量!しかし予告のシメまでこのセリフというのは、何か視聴者をも切り刻みそうな間違った迫力に溢れている気が。
あとビビったのは巳田が置鮎。ちょ、何このズレた豪華さ。


カズトキ要素も初回からトバしてました。何かにつけて頬を赤らめるカズキ!しょうがないよね、相手が斗貴子さんだもんね!
今となっては忘れがちですが、最初は斗貴子さん→カズキ、という方向の意識はほとんどなかったんですよねー。(戦士としての興味とかはあったけれども)
これがじわじわ苺畑状態に…楽しみです。


あとさ、

パッピーは?

OPぐらいには姿を現すだろうと思ったら、今回はOP自体が存在しないという構成だったため、最後の最後で予告にちらっと現れただけ。
当然と言えば当然の扱いですが、初回からOPで変態ムーヴを晒しまくってくれると確信していた身としてはちょっぴり寂しいものがあります。いや先走った私が全面的に悪いのですが。


まぁともあれ、今後にガッキリゴッキリ期待が出来そうな第一話でした!
いよぉぉぉしテンションがまた上がってきたぞー!