えーついに本日は、「武装錬金ピリオド」掲載の赤マルジャンプ発売日です。
既に読了しましたが、もうこれはスゴいね!ヤバいね!(アキラさん風)
まだ読んでない人もいると思うので以下数行空け+反転。ちなみに携帯から見ると反転は意味ないから気をつけろエブリワン!
というわけでまずぺらりと一枚めくったのですが
いきなりステキ過ぎる扉絵でテンションMAXですよメーン!!
妄想においては各方面にて展開されたこのウェディング苺コンビですが、まさか公式に拝める日がこようとは…
特に斗貴子さんの乙女丸出しの表情がもうヤバ過ぎるね!
ここで本閉じて満足して済まそうとかちょっと思ったね!
カズトキ派で良かったと心からそう思ったよ!
そしたらその後延々と悲壮感漂う展開でどんどん不安にorz
いや、燃える展開だったことは事実なんですけど、なんたって一番気がかりなカズキ本人が全然出て来ないんだもの!
まさか扉絵は「本編ではこんなんなっちゃったけどせめて表紙は幸せに」とかそんな扱いかと本気で不安が募ったよ!
でも信じて良かった。最後の最後には、やっぱり2人は一心同体。
しかも武士道よろしく「死」を意識した過去のソレから、「生きていく」ことに目を向けた未来を見据える一心同体。
「戦士」としての覚悟から、「伴侶」としての絆ですか!やぁだもぉー勝手に一生見せつけてなさい!
本当に、本っ当にカズトキ派で良かった(そして剛太ごめん)。
見よ、この抱き合う二人のあまりにも幸せそうな笑顔!
電車内でニヤけるのが止められなかったよ!不審者丸出しだけど気になんかしないもん☆(今月28歳になります)
あとこっそり「2人の共同作業v」をやらかしてる火毒も萌え。
毒島の素顔が最後まで出ませんでしたが、我の中ではステキ毒島レイヤー・岡月さんのイメージで固定なので問題ありません。
まぁ不満点もないわけではなく…
・一番不満だったのは、パピ。攻めてきた斗貴子さんに対する行動がなんだか不自然。カズキを既に諦めた(しかもその元凶でもある)戦団への怒り・不信がそうさせたのだろうけど、詰め込みが災いして描写不足な気がしました。
また、最後に明るく元気な存在となってしまったのも個人的にはちょっと悲しい。パピはあくまでも心の奥にマイナスのマグマを抱えた、ダーク・ヒーローのままでいて欲しかった。
・蝶野製ホムの再登場はかなり萎えた。特に鷲尾…カッコ良く死んだキャラの蘇生はやっちゃダメだよ先生!
・早坂姉弟の使い捨てスレスレの扱いは…ある意味剛太より可哀想。
・ヴィクターが完全救済されてしまったのもちょっと…
彼は絶望にしがみついたことで、数え切れない「破壊」をしてきてしまったわけで(一応現代では死者は出してないことになってますが)、その償いはせんでええの?と…
あと月にいくメンツがヴィクター親子以外はわりとどうでもいいヤツだらけなので、該当コマがギャグにしか見えず感動が薄れました…
・犬飼ー!円山ー!戦部ー!根来ー!
まぁでもそんな難点は小さなコトですよ。
大団円に延々ケチつけてたって何も良いことありゃしません。
しばらくは、結末を迎えた名作の余韻にただ浸りたいと思います。
本当に良い作品にめぐり合えました。
本作を通じて、心躍らす時間を過ごし、素晴らしい友人たちにめぐり合い、
人生における何かを失い、今ココにひとまずの終了。
まずは先生に心からお疲れ様を申し上げ、筆を置きとうございます。
既に読了しましたが、もうこれはスゴいね!ヤバいね!(アキラさん風)
まだ読んでない人もいると思うので以下数行空け+反転。ちなみに携帯から見ると反転は意味ないから気をつけろエブリワン!
というわけでまずぺらりと一枚めくったのですが
いきなりステキ過ぎる扉絵でテンションMAXですよメーン!!
妄想においては各方面にて展開されたこのウェディング苺コンビですが、まさか公式に拝める日がこようとは…
特に斗貴子さんの乙女丸出しの表情がもうヤバ過ぎるね!
ここで本閉じて満足して済まそうとかちょっと思ったね!
カズトキ派で良かったと心からそう思ったよ!
そしたらその後延々と悲壮感漂う展開でどんどん不安にorz
いや、燃える展開だったことは事実なんですけど、なんたって一番気がかりなカズキ本人が全然出て来ないんだもの!
まさか扉絵は「本編ではこんなんなっちゃったけどせめて表紙は幸せに」とかそんな扱いかと本気で不安が募ったよ!
でも信じて良かった。最後の最後には、やっぱり2人は一心同体。
しかも武士道よろしく「死」を意識した過去のソレから、「生きていく」ことに目を向けた未来を見据える一心同体。
「戦士」としての覚悟から、「伴侶」としての絆ですか!やぁだもぉー勝手に一生見せつけてなさい!
本当に、本っ当にカズトキ派で良かった(そして剛太ごめん)。
見よ、この抱き合う二人のあまりにも幸せそうな笑顔!
電車内でニヤけるのが止められなかったよ!不審者丸出しだけど気になんかしないもん☆(今月28歳になります)
あとこっそり「2人の共同作業v」をやらかしてる火毒も萌え。
毒島の素顔が最後まで出ませんでしたが、我の中ではステキ毒島レイヤー・岡月さんのイメージで固定なので問題ありません。
まぁ不満点もないわけではなく…
・一番不満だったのは、パピ。攻めてきた斗貴子さんに対する行動がなんだか不自然。カズキを既に諦めた(しかもその元凶でもある)戦団への怒り・不信がそうさせたのだろうけど、詰め込みが災いして描写不足な気がしました。
また、最後に明るく元気な存在となってしまったのも個人的にはちょっと悲しい。パピはあくまでも心の奥にマイナスのマグマを抱えた、ダーク・ヒーローのままでいて欲しかった。
・蝶野製ホムの再登場はかなり萎えた。特に鷲尾…カッコ良く死んだキャラの蘇生はやっちゃダメだよ先生!
・早坂姉弟の使い捨てスレスレの扱いは…ある意味剛太より可哀想。
・ヴィクターが完全救済されてしまったのもちょっと…
彼は絶望にしがみついたことで、数え切れない「破壊」をしてきてしまったわけで(一応現代では死者は出してないことになってますが)、その償いはせんでええの?と…
あと月にいくメンツがヴィクター親子以外はわりとどうでもいいヤツだらけなので、該当コマがギャグにしか見えず感動が薄れました…
・犬飼ー!円山ー!戦部ー!根来ー!
まぁでもそんな難点は小さなコトですよ。
大団円に延々ケチつけてたって何も良いことありゃしません。
しばらくは、結末を迎えた名作の余韻にただ浸りたいと思います。
本当に良い作品にめぐり合えました。
本作を通じて、心躍らす時間を過ごし、素晴らしい友人たちにめぐり合い、
人生における何かを失い、今ココにひとまずの終了。
まずは先生に心からお疲れ様を申し上げ、筆を置きとうございます。