むすぶ つなぐ

「悪の枢軸」とされる国から思いつくまま……。

正月エネルギー

2010年01月04日 02時50分13秒 | Weblog
元日は、イラン人の友人とテヘラン市北部の山のふもとを散歩。
車だらけで空気が最悪のテヘラン市中心部を離れると、爽快だ。
2日は、1人でバザールをウロウロ……。


で、3日から本格的に始動した。
年下の熱いイラン人弁護士から話を聞き、エネルギーをもらってきた。
本当に闘っている人ってなんであんなに穏やかで格好いいのか。

帰り道には本屋に寄り、ペルシア語の超やさしいテキストを2冊購入。
家賃や食べ物は結構高いけれど、本は意外に安いのがうれしい。
テキスト1冊は3万リヤル(300円)で、大きめのハンバーガーと一緒くらいだ。
タクシー運転手との雑談ですらなかなか前に進まない。
心を入れ替え、徹底的にやることに決めた。



箱根駅伝に感化され、夜からは今年の「走り初め」に。
勘違いだった。W大学には、まだ「たたき上げ」選手がいて、頑張っていた。
優勝はできなくても、その方がうれしい。


多方面からもらう正月エネルギー。
今年は少しでも長く持続したい。


※今日のショック
市内の公園で女子大生集団に声をかけられ、調子に乗って片言でしばし応対。
最後に年齢を聞かれ、「あ、うちのお父さんと一緒だ」