日雇い人夫で働いていた頃は夏場は現場に向かう途中氷やでクーラーほどの大きさを買ってそこに水を入れて仕事をしながら飲んだりして昼過ぎには氷ごと無くなっていたものだった。
日陰もない中でよく働いたものだったねぇ。疑問にも思わなかったのでやれたのだろうがよくやったものだ。
夏の暑い頃になると小学生時代や高校の炎天下の空手の稽古などいろいろな時代を思い出す。高校の頃は五厘刈りの頭で炎天下の稽古で頭が水膨れになるなどめちゃくちゃなものでその当時は水を飲むなどもってのほかで掌に塩をてんこ盛りにしてなめさせられたりしたもので無茶苦茶な時代でもあった。
思い出というものは、つらいことの方が残っているのだろうか・・・よくやって来たものだと思うが、もちろんいい思い出もあるが、印象度が違うのだろうねぇ。
来月8月には故郷において古稀の同窓会を開くのだそうだが、300名の同期の中で100名を超える集まりになりそうなのだそうだ。おそらくこれだけの規模は最後になるだろうが、あれから半世紀もたつのだねぇ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます