空手つれづれ

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敗者たちの幕末維新

2014-02-25 21:56:28 | 日記
戸塚に早く行って有隣堂をのぞいて、気に入ったものがあれば買うのだが、先週も見かけて見送ったがやはり買って読むことにした。
敗者にも主義主張があり、たまたま負けたから悪役になったという事実は歴史の中にたくさん含まれる。
 ましてや幕末だと、日毎にくるくる天下の情勢が変わっていきその犠牲になった人もたくさんいた。
小栗上野介や河井継之助など好きなんだねぇ。その他にもたくさん収録されている、大会準備がひと段落したらゆっくり読むとするか。

 もう一冊は漫画ながら「キムラ№2」木村政彦物語である。
小さいころは力道山にあこがれていたものだったが、だんだん年を取ってこの道がわかってくると木村政彦の美学にほれるんだねぇ。
こちらは漫画なので帰りの車中で一気に読み終えた。
 一応私も中学時代は柔道部に所属して活躍とまではいかなかったが、そこそこ研究はしていたのである。
読み終えたので希望者がいたら貸出しますよ。
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