平凡な一日に感謝

戸塚を終えて、駅前の中華屋で麺類を食べて戻り、クウを含めた３人でテレビを見ながらゆっくりと過ごした。テレビでは私の好きな「おさらば故郷さん」という歌が流れ、声が戻ったらカラオケに行ってみたくなった。
　自宅でのんびりと過ごすのも幸せなことである。
先ほどクウの散歩で一回りして本日も終了したが、この平凡な一日に改めて感謝！である。

敗者たちの幕末維新

戸塚に早く行って有隣堂をのぞいて、気に入ったものがあれば買うのだが、先週も見かけて見送ったがやはり買って読むことにした。
敗者にも主義主張があり、たまたま負けたから悪役になったという事実は歴史の中にたくさん含まれる。
　ましてや幕末だと、日毎にくるくる天下の情勢が変わっていきその犠牲になった人もたくさんいた。
小栗上野介や河井継之助など好きなんだねぇ。その他にもたくさん収録されている、大会準備がひと段落したらゆっくり読むとするか。

　もう一冊は漫画ながら「キムラ№２」木村政彦物語である。
小さいころは力道山にあこがれていたものだったが、だんだん年を取ってこの道がわかってくると木村政彦の美学にほれるんだねぇ。
こちらは漫画なので帰りの車中で一気に読み終えた。
　一応私も中学時代は柔道部に所属して活躍とまではいかなかったが、そこそこ研究はしていたのである。
読み終えたので希望者がいたら貸出しますよ。

南へ北へ

今月は、九州へ行ったかと思うと翌週は東北へ行き私にとっては大変であった。
暖かい九州のつもりが思ってた以上に寒くて風邪をひき声がガラガラ、福島に行くときはしっかり着込んでいったので大事にはならなかったが、詩吟の大会で声が出ないなんて無様なものである。
　その声も１０日を過ぎてようやく話せる程度にはなってきた、よくも悪くも、いやいや悪くも悪くも経験である。
今週末には観光大使としての仕事で、昼間であるが出かけなければならない、せわしないが、大会の準備は着々と進んでいて支障をきたすことはない。
ただ稽古を休むことも多いので気にはなるが、これも指導員の人が代わりを務めてくれていることだろう。
　来月の昇級審査の準備も取り掛かっている。
案の定２月はせわしないが、すでに終わりの週である、今日は２５日、そうか、世間では給料日だね。
　今夜あたりの飲み屋街は賑わっているかな、そういうところには出かけたりして・・・イヤイヤ、それもない。

今日は戸塚夕方には終わるがまっすぐ戻って療養である。

予報通り

暖かいねぇ、朝の散歩も楽でそそくさと済ませてきた。
　今日はカルチャーで寒さは影響ないのだがそれでも出かける時の気持ちが違う。
春を感じさせる日となりそうである。