秩父市大滝の三十槌(みそつち)地区の荒川岸にしたたり落ちる湧き水が凍って出来る天然の氷柱、岩清水が凍って作り上げる氷の芸術が見られます。
その大きさは、幅約50m、高さが約10m余りにもなるそうですが、最近では地球温暖化のせいか、はたまた、したたり落ちる湧水量が減少しているのか氷柱の大きさは年々小さくなっているとのことです。それにしても見事なものですので一見の価値がありますよ。
2月16日(土)迄、大滝氷まつり開催中、この間は午後6時~9時の間ライトアップされるそうです。
駐車場:有り(有料 500円) ※無料駐車場も用意されていますが歩いて25分、約1.3kmもあるとのこと。
詳しくは、大滝観光協会のHPをご覧下さい。(戻る時は「戻るボタン」をクリックしてください)
(左:食事・土産品処「郷路館」、右:「歴史民俗資料館」と大滝温泉「遊湯館」)