DIARIO

流れていく日々

大リーグと大相撲

2006-03-19 00:17:45 | diary
特に野球ファンでもないのだけれど、見てしまっているWBC。

メキシコが頑張ってくれたので、タリアをBGMに聴いてます。
メキシコつながりなだけです。意味はないです。

もうアメリカの優勝がないから、個人的にはドコが勝ってもいいのです。
そもそも中米国とか、「出身が中米だから」そこのチームってだけで、
大リーガーが結構いるみたいだし、アメリカが強いなんて、
大リーグがあるから、っていうイメージだけではないかな。

いっつも「オレたちいちばーん」っていうアメリカはあんまり好きじゃない。
5年も楽しく住んでいたくせに、今更何言うか、って感じだけどさ。

わたしはちょっとヤなやつだったんで、
授業のディスカッションで白人学生が "We" ってあいまいに使ってると、
「それはここにいるわたしたち全員のことか」
「白人のことか」
「アメリカ人のことか」
「大学生のことか」
って、つっこんでました。

別の学部の学生ならスルーしてたけど、
社会学部の学生なら、ちゃんと意識持ってて当然だと思っていたので。


あ、話がずれました。
そういうわけで、アメリカの常識=世界の常識って思っているヤツらは嫌。



アメリカの大リーグは日本の大相撲みたいに、外国人があってこその
盛り上がりじゃないのかしら?って、WBC見ながら思いました。