DIARIO

流れていく日々

2005-08-18 11:56:00 | salsa
雑誌Hanakoの特集が、六本木、西麻布、麻布十番なんで、読んでみた。
ROXY って、サルサクラブがでてた。
行ったことないところだったので、今度行ってみよう。

サルサクラブではないけれど、ラム中心のバーなども紹介されていたので、
こういうところにも行ってみたい。
夏で、さっぱりしたのが飲みたくなっているからか、
最近モヒートにはまって、そればっかり飲んでいる。
他のお店のも色々飲んでみたいなぁって思う。
でも、女一人でいきなり行って1杯だけ、って初めてのお店だと抵抗あるな。
基本的にお酒に弱いので、1、2杯しか飲めなくて、
お金落とす、のんべのいいお客さんになれないんだよね~。



この前、よく行くお店の店員さんが言っていたのだけれど、
サルサやる人ってあんまりお金使わない・・っていうか、飲まない。
クラブに来てるのに、オレンジジュースかウーロン茶か水、だって。
確かに、レッスンでマジメに取り組もうとしているときに、
アルコールは邪魔かもしれない。
でも、レッスン終わったら、お店自体「クラブ」になるに、
そのまま「お稽古」「練習」モードなのは、どうなんでしょう。

常に、次何にする?とか、飲み続けていないといちゃダメ、みたいな、
営業しまくるお店や店員さんもあって、どうかなと思うこともあるけどね。
わたし自身、あまり飲めないので、飲めないのはしょうがない、って
思うけれども、それだっていくらなんでも、水もらうだけで、
ずーっと練習?してるのは、さすがにお店に失礼だと思う。

わたしとしては、夜だし、クラブだから、「飲み」「遊び」なのだけれど、
レッスン後なのか「練習」の人の誘いにうっかり応じてしまったことがあった。
ちょっとターンとかふらついてしまったら、
「飲んでるなら、踊らないで」って言われてしまって、
はぁぁ!?って、即踊るのヤメ。
スポーツクラブじゃなくて、夜のクラブなのに、何を言うかね。

サルサを「お稽古」としてやっている人と、
単なる飲みついでの「遊び」でやっている人には、
ふか~いふか~い溝があるのでしょうね。