こんばんは
今日もお馴染みのKボーイです
さて、今日は『京急時刻表』2017年版の発売日です
京急の主な駅の案内カウンター、
沿線の有力書店(有隣堂本店など)で発売されますが
私はいつも通り横浜駅の京急線中央改札にある
案内カウンターで買いました
今年の表紙は新1000形の貫通形・1800番台です
2015年・2016年版の表紙は
2100形の座席に座る女性がメインでしたので
普通の時刻表になったということでしょうか
2016年版の記事→コチラ
なお、表紙に「10月28日(土)ダイヤ変更」とあるように
京急サイドとしては、正規のダイヤ「改正」ではないそうです
京成が改正するからこっちも多少は…
というノリでしょうか?
現在の京急のダイヤは平日が「309号ダイヤ」、
土休日が「308号ダイヤ」となっていますが
おそらく、「311号・310号ダイヤ」とはならず
何かしらの区分をするだけかと
では、中身についてご説明
この『京急時刻表』、あまり落ち着きのない時刻表で
毎年フォーマットがどこかしら変わっているのが特徴
今年の変更点は
浦賀駅と三崎口駅に発着番線が追加
子安駅が着発時刻から、発車時刻のみの掲載方に変更
三崎口と浦賀駅は行き止まりの駅なのに
番線なんて載せる必要あるのかな?
子安駅、昔は特急停車駅だったのに哀れなり
うん、逸見駅の方が着発時刻なんていらないと思う
今回のネタポイント
平日のみ、成田空港23:00発の、アクセス特急金沢文庫行きが登場
現行の印西牧の原発金沢文庫行きの最終電車を
京成・北総線内をアクセス特急にして、
成田空港始発にしたと思えばよい
これで成田空港から横浜まで帰れる限界時間が23時となりました
(横浜駅・YCAT行のリムジンバスは22時半前後が最終便です)
一方で土休日には
浦賀発京成佐倉行きの特急が登場
現行は青砥行ですが、それがさらに京成本線まで伸びる
浦賀発の都営浅草線直通も珍しいですが、
よりにもよって京成佐倉行になるとは…
まあ、並走する横須賀線にも佐倉行があるので
他にも、深夜にエアポート急行京急川崎行きが登場するとか
その兼ね合いで
従来都営線からの特急京急蒲田行きが、京急久里浜行きになったりと
変更点はかなりあります
以上です
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